KNB北日本放送

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コロナ禍のため途絶えていた北陸と四国を直接結ぶルートが、およそ6年ぶりに復活です。

香川県のバス会社が今月20日から富山駅発着の夜行高速バスの運行をスタートさせました。

エンジン音「ブロロロ」

先週金曜日の夜富山駅に到着したのは夜行バス「コトバスエクスプレス北陸便」です。

香川県のバス会社「琴平バス」が運営し、富山・金沢・福井の各県と四国徳島・高松を結びます。

徳島で乗り換えると、さらに高知と松山にも向かうことができます。

石川からの観光客
「こんぴらさんとその近くも含めてだったので、お参りしたり散策するのは朝からだと便利だなと」

新潟からの観光客
「高松から小豆島とそのへんを。(香川までは)電車を乗り継いで1回行ったことがあって、今回これが出るということでもう一度行きたいねという話になって」

北陸と四国を直接結ぶ交通機関は別のバス会社の便がコロナ禍で2020年に運休となって以降、ありませんでした。

琴平バスは今回北陸に一定の需要があることから運行を決めたということで、四国への直行便はおよそ6年ぶりの復活です。

運行ダイヤからJR四国の各駅を結ぶ時間を見ると富山・徳島間をおよそ10時間、富山・高松間をおよそ12時間で結びます。

琴平バス 運転手・森亮太さん
「(バスの利点は)一番は安さかなと思います。シートも倒して快適にお客様も過ごせるかなと思います。四国もうどんなり有名なので、ぜひ富山の方も金沢・福井の方も乗っていただいて、四国に来ていただければ」

バス会社は観光やビジネス、帰省客の利用などで年間1万人を超える利用を見込んでいます。

運賃は富山-高松間だと片道7200円からとなっています。