北海道コンサドーレ札幌は10日、RB大宮アルディージャのDF浦上仁騎(28)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「50」となる。

 浦上は東洋大からAC長野パルセイロ、ヴァンフォーレ甲府と渡り歩き、アカデミー時代を過ごした大宮へ2023年に加入。今季はここまでJ2リーグ戦4試合に出場しているほか、ルヴァンカップ2試合で1得点を記録していた。

以下、クラブ発表プロフィール&コメント

●DF浦上仁騎

(うらかみ・にき)

■生年月日

1996年11月11日(28歳)

■出身地

茨城県

■身長/体重

178cm/76kg

■経歴

RJC古河四小サッカー少年団-古河SS-大宮Jrユース-大宮ユース-東洋大-長野-甲府-大宮

■出場歴

J2リーグ:108試合4得点

J3リーグ:87試合2得点

カップ戦:4試合2得点

天皇杯:7試合

■コメント

▽札幌

「北海道コンサドーレ札幌ファミリーの皆さん、はじめまして。

RB大宮アルディージャより移籍してきました浦上仁騎です。

北海道コンサドーレ札幌という歴史あるクラブに、加入する事ができて大変嬉しく思うと同時に、このタイミングで加入する意味も深く理解しています。

覚悟を持ってこの一歩を踏み出したので、僕の持っているエネルギーを全て注ぎ、必ず結果で応えられるように日々努力し続けます。

ここから共に這い上がりましょう。

よろしくお願いします。」

▽大宮

「この度、北海道コンサドーレ札幌に完全移籍する事となりました。シーズン途中の大事な時期にこのような形でお別れする事になり、大変申し訳なく思っています。RB大宮アルディージャに関わる全ての皆さん、2023年に移籍してきた僕を暖かく迎え入れてくれて、本当にありがとうございました。

このクラブと共に強くなると覚悟を決め、移籍してから日々すべてをかけて闘ってきました。それは胸を張って言えます。しかし、実際は苦しく辛い日々が多い中、それでも歯食いしばって今日までやってきました。それはどんな時も僕の背中を押してくれる家族、友人、そしてファンサポーターの皆さんがいたからです。直接伝えることができず申し訳ないですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

この世界は試合に出て活躍する事が全てで、試合に出なければ誰からも評価されません。僕はこのクラブが大好きで、NACK5スタジアム大宮でプレーする事が一つの目標でした。もう一つの目標は、このクラブでJ1リーグに上がり超満員のNACK5スタジアム大宮で縦横無尽にプレーする事でした。それが自分の力不足で達成する事ができず、非常に悔しいです。

この状況で移籍をして、環境を変える事が正解かどうかわかりません。しかし、僕は今までも、これからも自分を信じて、この選択を正解にできるように突き進みたいと思います。

最後になりますが、RB大宮アルディージャに関わる全ての皆さん、2年半、本当にありがとうございました。」