「共犯者かと思った」フワちゃん騒動にダンマリ決め込む、Aマッソ加納の“最新ポスト”にツッコミ殺到
ピン芸人・やす子に対する“暴言”投稿の炎上によって、芸能活動の休止を余儀なくされているYouTuberで、タレントのフワちゃん。
【写真】「この投稿どうなん?」ツッコミが入ったAマッソ加納の“完走”ポスト
自身も出演予定だった『有吉の夏休み2024 密着77時間in Hawaii』(フジテレビ系、9月7日放送)からは、“消しゴムマジック”を使ったかのように、制作スタッフの見事な編集技術で出演シーンが完璧にカットされるなど、もはや“映ってはいけない”存在となりつつある。
一方で、やす子を貶めた“共犯者”の疑惑をかけられて、今なおネット上で批判に晒されているお笑いコンビ「Aマッソ」加納。フワちゃんの不適切投稿は、加納とお笑いトリオ「トンツカタン」森本晋太郎との旅行中に発信されたものだったからだ。
8月8日に公開した謝罪文で、2人は投稿と「無関係」と説明したフワちゃんだったが、ならば「アンチコメントがつくならどうするか」との“大喜利”を楽しんだ相手は誰だったのか。10年来の先輩後輩で友人である、さらには大喜利を得意とする加納だけに疑われるのは必然というわけだ。
8月31日に『NEWSポストセブン』が報じた“内情”によると、発端のやす子投稿を見つけた加納から「この投稿どうなん?」と振られて、《おまえは偉くないので、 死んでくださーい 予選敗退でーす》との回答を認めたフワちゃん。これを誤って発信してしまったとのこと。
直撃取材に「その話はごめんなさい」
ポストセブンの報道に、加納側は「この投稿どうなん?」発言は認めつつも「書き込ませた事実はない」とし、またフワちゃんの謝罪文にも「事実と異なる内容ある」と、あくまでも加納が不適切投稿に関わった事実はないとしている。
当の加納も騒動勃発以降、SNSで“親友”に関する投稿をすることなくダンマリを決め込んでいる。『フライデー』(9月6日配信)の直撃取材にも、笑顔を浮かべつつも「あ、すみません、その話はごめんなさい」とノーコメントを貫いた。
そして9月9日、加納が自身のX(旧ツイッター)に新たなポストを投稿。
《「共闘者」完走〜》
添えられた画像には加納と相方・むらきゃみ(村上愛)、元AKB48・前田敦子を含めた女性7人が笑顔で顔を寄せ合う仲良さげな姿。「加納愛子」として脚本を手がけた舞台【月刊「根本宗子」第19号『共闘者】の千穐楽公演を終えての“打ち上げ”投稿だった。
『共闘者』を《共犯者かと思った》
この加納のポストに、観劇者やファンから《お疲れ様でした》《最高の7人》などと労う声が向けられる一方で、
《フワは見捨てて新しい子分を探してのかな?》
《完走ってアンチが喜ぶワードをフワっと使うあたり流石やわ》
《共犯者かと思った》
《この投稿どうなん?》
“完走”ポストがやす子騒動を連想させたのか、まるで大喜利のようにツッコミを入れるユーザーも。
大きな仕事がひと段落した今、自身の口から騒動についての経緯と説明をしない限り、いつまでも“共犯者”扱いされてしまうのかもしれない