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津山市できょう(14日)までの2日間開催されている人気ロックバンドB’zのボーカル・稲葉浩志さんの凱旋ソロコンサート。

【写真を見る】母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】 

昨夜からの、ファン、そして津山の街の熱狂をまとめました。

チケットがない人も集結

きのう(13日)午後6時の開演に合わせコンサートの会場に詰めかけた多くのファン。

「お帰り!稲葉さん!」地元で初となるソロ公演を一目見ようと全国から集まりました。

(平松咲季記者)
「地元でのライブは2017年以降、7年ぶり、ソロでは初めてということで全国からファンのみなさんが殺到しました」

(ファン)
「きょうは実家が津山なので津山に泊まってきました」
「名古屋からきました」

収容人数1000人の会場に2日間で約1万人が訪れるといいます。

(記者)
「きょうチケットは?」
(ファン)
「無いです」
「ないから。ないから、ここでちょっと楽しもうと思っています」

音漏れを期待 生声は聞こえるのか?

チケットがなくても稲葉さんの地元で生声を聞きたい。

「聞こえないですね。うんともすんとも」

そして初日の公演が終了。ファンにとって特別な日になりました。

「津山に生まれて良かったと思うライブでした」
「どこから来たんですか」
「あっ津山です(笑)」

稲葉さん、コンサートで「津山の街」を語る

それは稲葉さんにとっても同じだったようです。

(ファン)
「本当にこの街を出てからみんなに認めてもらっているのか、これで僕は大丈夫なのかと言っていました」

(ファン)
「全然、認めている。最高のすごい人です」
「津山に戻ってきて、津山の街にお前はちゃんとやってたのかと言われている感じがしたとおっしゃっていた」

津山への愛にあふれたライブ。

デビューしたのは1988年でした。この2日間のために全国から熱狂的なファンが集まりました。

178ナンバーの車が集合!実家のイナバ化粧品店で母・邦子さんも大忙し

ファンが集結した津山。

「178(稲葉)」もよく見かけました。

きのうに続き、きょうも実家の化粧品店は大忙し。母の邦子さんもファンを笑顔でもてなします。

(母・邦子さん)
「みんな楽しんで帰ってくれるからうれしいよ」

ただし、息子には本音を話したようで…。

「きのう会場で息子が言っていたみたい。もう、この忙しい時にライブをするんじゃなとお母さんが言ったとかいうて。そりゃホントの事をいったからな」

実家の向かいの神社も「聖地」

初の凱旋公演に合わせて有志の人々が「津山おもてなしプロジェクト」を企画。

チケットが外れても聖地・津山の街を堪能することができました。

実家の向かいにある八幡神社はまさに聖地。

眼下には、かつて稲葉少年が見下ろしたであろう風景が広がります。

最終日のきょうも大勢のファンが詰めかけた公演会場。

(ファン)
「20台前半そこからずっと真似をしています」
「稲葉さんサイコー」
「思いがありすぎて語れない」

願いを叶え、還暦近くになってもトップを走り続けるロックスター。稲葉浩志とともに津山の夏がわいています。