海外でのスマホ利用はコスパの良い現地SIMを活用するのがお得
新型コロナ感染症の影響で、久しぶりの海外旅行という方も多いでしょう。
海外に行った際に必要になるのが、現地の情報の検索や地図の利用です。
海外でスマートフォンが利用できると便利です。
また国によっては、入国時にスマートフォンアプリへの情報登録を求めている場合もあります。
そこで改めて、海外でスマートフォンを利用する方法を紹介します。
海外でスマートフォンを利用する場合、
・通信会社の提供する国際ローミングの利用
・旅行者向けのWi-Fiルーターを空港でレンタルする
こうした方法が一般的です。
しかし、よりコスパの良い方法としては、
渡航先で販売されているプリペイド型のSIMを利用する方法があります。
主に旅行者向けにリリースされていることもあり、
数日間で数GBの利用ができて、価格も安価で販売されています。
国によっては、空港の両替所やコンビニで販売されているので、手軽に利用することができます。
現地SIMの入手に不安がある場合、日本で事前に入手しておく方法もあります。
今回、筆者がフィリピンと香港に渡航する際に利用したSIMカードが、AISのSIM2Flyです。

AISのSIM2Fly
こちらのSIMカードは、
・期間が8日間(192時間) で1850円
アマゾンで販売(2023年7月現在)されていました。
対応している国は、
・インド、インドネシア、オーストラリア、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、台湾、中国、日本、フィリピン、ベトナム、香港、マカオ、マレーシア
などとなっています。
今回、渡航したフィリピンと香港が含まれていますので、渡航中にこのSIMカードが利用できました。
SIM2Flyの良いところは、対応している国に日本が含まれているところです。
そのため日本で事前にSIMの開通や利用が可能な状態なのかを確認後、渡航できるところです。
ただ開通から利用できる期間に制限がありますので、渡航直前に開通、確認をすることをおすすめします。

SIM2Flyの開通説明書
今回の渡航では、SIM2Flyを海外で7日間、利用しました。
まず渡航日前日に、
普段利用しているスマートフォンにSIM2FlyのSIMカードを挿して開通しました。
日本でローミングを開始したところ、ソフトバンク回線の表示が出て、開通できました。
高速通信ができるのが6GBまでのため、使えるデータ量に不安がありました。
そこで動画や音楽など、データ量の多いコンテンツは日本で事前にダウンロードしておき、現地では、地図、ネット検索、SNSなどに限定したことで、データ量も十分足りました。
SIM2Flyは、8日間(192時間) 、1850円ということで、一日約232円で利用できた計算になります。
日本で格安SIMなど国際ローミングに対応していない通信会社を利用している場合、このような現地SIMを使うのは有効な方法です。
海外渡航される方が海外でスマートフォンを利用する方法の一つとして、検討されてはいかがでしょうか。
執筆 伊藤浩一
