古江彩佳は世界ランク1位と2サム 慣れてきた英語での会話に「すごい楽しかった」
ルーキーシーズンながらツアー1勝を挙げ、ポイントランキングは16位でこのツアー最終戦に出場を決めた古江彩佳。初日は風が強いなか、落としては獲り返してと粘り、イーブンパー・35位タイで初日を終えた。
「アゲンストのきついロングホールが3、4ホールありました。それを考えると、完璧なプレーをしないと、アンダーでは回れないのかな」。3番でボギーが先行すると、パー5の6番で獲り返し、9番をボギーとして折り返したが、13番パー4で戻してなんとかイーブンにまとめた。「ちょっと悔しかった」とアンダースコアに潜るチャンスを決めきれなかったことを悔やむが、それでも「そんなに悪いプレーはしていない」と2日目以降の糧としていく。
同伴競技者も刺激的だった。前週の「ペリカン女子選手権」で優勝して世界ランキング1位に返り咲いたばかりのネリー・コルダ(米国)とのペアリング。「簡単に見えました。距離も飛ばすし、安定もしている」と、この日は平均287ヤード飛ばしながらフェアウェイキープ率は100%で、4アンダーで回ったコルダのプレーに目を見張る。
会話も弾んだ。「すごく優しかったです。けっこう話もできて、すごい楽しかった」と英語でコミュニケーション。「日本のご飯が好きと話していました。(耳は)慣れてきたと思っています」と、シーズン最終戦ともなれば、プレー以外の場面でも成長を感じる。
予選落ちがない72ホールの戦い。残り3日間で首位との7打差を追いかけていく。「バーディは獲りたい」と意気込むが、無理は禁物。「抑えるところは抑えて、メリハリのあるゴルフができたらいいなと思います。自分のプレーを信じながら、しっかり頑張りたいです」と古江らしい“自然体”を強調して、あすからの浮上を見据えた。
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