大人のフリーパスも1800円!子連れにやさしい「あらかわ遊園地」の魅力を徹底レポート
暑さもだいぶ落ち着き、休みの日は家族でどこかにお出かけをしようと計画を立てている方も多いのでは? そこで今回は今年4月にリニューアルオープンした『あらかわ遊園』の魅力を、動物・アミューズメント担当、編集Yがご紹介します。
子どもの遊園地デビューにぴったり!『あらかわ遊園』の魅力

『あらかわ遊園』は、1922年(大正11年)に開園した老舗の遊園地。東京唯一の都電・都電荒川線「荒川遊園地前」停留場から徒歩3分のところにあります。施設内には、観覧車やメリーゴーランドなどの乗り物はもちろん、かわいい動物と触れ合えるエリアも…! そこで、施設の見どころに加えて、荒川区子ども家庭部荒川遊園課の方におすすめポイントを伺いました。
●歴史を感じ、今を楽しむことができる!
開園から100年の歴史をもつあらかわ遊園は、東京23区で唯一の区営遊園地。そのため、ほかの遊園地とは少し異なった雰囲気が楽しめます。

「あらかわ遊園は住宅街の中にあるコンパクトな遊園地です。そのため、小さなお子さまでも隅々まで楽しむことができ、親しみやすさと、園内のゆったりとした雰囲気が魅力です」(荒川区子ども家庭部荒川遊園課)
長い歴史をもつあらかわ遊園ですが、施設の老朽化のため、約30年ぶりの大規模改修を実施。2022年4月にリニューアルオープンして、より魅力的な遊園地に生まれ変わりました。
「リニューアルを心待ちにしてくださったお客さまから、『待っていたよ』と声をかけてくださることが多く、うれしい限りです。また、リニューアル後の情報をメディアでみて、初めてあらかわ遊園を知って遠方からお越しいただくお客さまもたくさんいらっしゃいます」
●親しみやすさとゆったりした空間が癒やしをくれる
「遊園地」というと、少しお金がかかる…というイメージをお持ちの方も多いのでは? しかし、あらかわ遊園は、入園料が大人800円、中学生400円、小学生200円という驚きの価格。(65歳以上は400円、未就学児は無料)

のりもの券は1枚100円で、小学生以下なら1枚から楽しめる乗り物もいっぱい! フリーパス(入園料+のりもの乗り放題)でも大人、1800円なので、低価格で楽しめますよ。

「入園料ものりもの料金も、利用しやすい料金設定です。リニューアルに伴い、乗り放題となるフリーパスの販売も開始しました。また、複合遊具やロングすべり台、水遊び広場など、無料で楽しめるエリアが多いのも自慢です」

遊園地の定番・メリーゴーランドも低価格で利用が可能! 年齢も身長制限もとくに設けていないので、小さい子どもでも大人のつき添いさえあればOK。さらに、訪れたらぜひチェックしてほしいのが、「観覧車」です。

この観覧車は、リニューアルにより、高さが32mから40mへとパワーアップしました。観覧車から見える、隅田川をはじめとした街の景色はどこか懐かしく爽快! さらに、28台のうち4台がスケルトンのゴンドラになっていて、床も透明なのでちょっとしたドキドキ感も味わえます。
「観覧車のスケルトンのゴンドラに乗って見る夕焼けは、とてもきれいでおすすめです。オレンジ色の空を視界いっぱいに楽しむことができますよ!」
●乗り物だけじゃない!動物とも触れ合える

そして、動物と近くで触れ合うことができるのも、あらかわ遊園の魅力のひとつ。

「ポニー乗馬場」で体験できる「ポニー乗馬」は、のりもの券1枚、または現金100円で利用可能で、1日3回ほど実施。見てるだけでも癒やされますが、実際に近くで触れ合うことができる貴重な体験にはお子さんも大満足間違いなし!

さらに、「どうぶつ広場」にある「フクロウの森」ではミミズクとフクロウを数匹展示。フォトスポットも設置され、フクロウの生態を間近で観察することができます。

また、「ふれあい広場」で100円の動物用おやつを購入すれば、ヤギやヒツジにスコップや手のひらにのせておやつをあげることもできます。目の前に来るヤギとヒツジのかわいさには思わず大興奮!

ほかにもアヒルやモルモット、アルパカにミーアキャットなど、とってもかわいい動物がいるのでぜひチェックしてみてくださいね。
●懐かしさを感じて大人も子どもも楽しめる

また、スワンの池のほとりには、なんと「都電荒川線」の実物車両が…! これは、都電荒川線6000形車両最後の1台である6152号車で、車体のヘッドランプが丸く、ひとつであることから「一球さん」とも呼ばれたそうです。

6152号車の運行を終了 後、荒川区へ譲渡されこの場所に設置されているそうですが、現在は「カフェ193」として運営しています。

「メンチカツ丼」 などのお食事メニューはもちろん、「カタカタつりわぱん」や「都電もなか」、といった小腹がすいたときのメニューも充実。車内で食べることができるので、ちょっとした旅行気分にも浸れますよ!
●見た目がかわいいパフェも楽しめる!

思いっきり遊んだあとはおなかがすくかと思いますが、「もぐもぐハウス」では、カレーやから揚げ丼、お子さまランチなど、おなかも心も満たされるメニューを販売。
2階には、100席以上の休憩スペースがあるので、ゆっくりと食事を楽しむことができます。また、あらかわ遊園のオリジナルグッズも取り揃えているので、こちらも要チェック!

一方、「わくわくハウス」にある「コッペぱんクック」では、あんバターなどのおかしコッペや、から揚げなどのおかずコッペといった種類豊富なコッペパンを販売。ほかにも、ポテトなどの軽食メニューや、かわいいパフェやソフトクリームのメニューがあります。

この“あら”と“かわ”の形をしたチュロスがのっているパフェは、小腹を満たしてくれるだけでなく、見た目もかわいいので、写真映えも◎。
そして、なんとあらかわ遊園では、お弁当などの持ち込みが可能! もぐもぐハウスやわくわくハウスの休憩スペースで食べることができます。また、ピクニックBOXの販売 (食事代に+600円)も行っているので、しばふ広場でピクニック気分を味わうのもいいですね。
●遊園地デビューはあらかわ遊園がおすすめなワケ

紹介した以外にも、釣りが手軽に楽しめる「釣り堀」や昔懐かしの都電模型などが展示されている“下町都電ミニ資料館”がある「ふれあいハウス」など、子どもが喜ぶことがいっぱいのあらかわ遊園。

「子ども用トイレが設置されているほか、ベビールーム、授乳室も各所に設置されています。2歳までのお子さまにはベビーカーの貸し出しも行っていますので、お子さまの遊園地デビューはぜひあらかわ遊園にお越しください!」

小さい子どもも安心して遊べるのは親としてもうれしいですよね。家族みんなで楽しめる遊園地なので、ぜひ休日に訪れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、現在は園内の過度な混雑を回避するために、10月の土・日・祝日はあらかわ遊園のホームページで事前予約が必要となるので、あらかわ遊園のサイトをチェックしてみてください。
