清朝末期、この人物の進言が採用されていたら日本は滅んでいたかもしれない=中国メディア
記事は、その人物が清末から中華民国期の思想家で、共和民主を提唱した宋育仁であると紹介。開明的な思想を持っていた宋は、日清戦争の前段階において清国内の有識者らが日本の最終目標は朝鮮だと考える中で、唯一中国が目標であるとの認識を持っていたとし、朝廷に対して日本に攻め込むよう進言したと伝えた。
一方で、この計画は清の官僚に受け入れられなかったため、西太后に直訴したところ西太后が「身の程知らずが日本人を挑発しようとしている。朝廷に要らぬ面倒が降りかかることになる」と激怒し、直ちに計画の中止を命じたと紹介した。
記事は「結局、日本の領土奇襲計画は始まらないうちから終わってしまった」とした上で、仮に計画が実行され、成功していた場合、日清戦争の戦局が異なった可能性はもちろんのこと、日清戦争が起きたどうかさえも分からなかっただろうとの考えを示した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
