気になる男性とサウナデートで恥ずかしい目に…夏のうっかり体験集
 皆さん、暑さで頭がボーっとして普段なら絶対しないようなミスをしてしまったり、夏に浮かれてつい調子に乗ってしまったりしていませんか?

 今回は、夏にトホホな目に遭ってしまった3人の女性にお話を聞いてみました。

◆気になる知人男性と銭湯に行くことに

 佐武夏希さん(仮名・30歳・派遣社員)は、最近行きつけの飲み屋の常連客であるHさん(28歳・衣料メーカー勤務)の事が気になっています。

「もう出会って1年ぐらい経つのですが、ただ一緒にワイワイ飲むだけの関係で何の進展も無くて…」

 もしフラれてしまったら、もうこのお店に通えなくなると思うと、怖くて何のアクションも起こせない夏希さん。

「そんなある日、Hさんとドラマ『サ道』(テレビ東京系列で放送中のサウナをめぐるドラマ)の話で盛り上がって…よし、今から近くにある銭湯に一緒に行こう!という事になったんです」

 まだビールを1杯しか飲んでいないし、大丈夫だとは思いますが一応冷ましてから行こうと、わざとちょっと遠いお蕎麦屋さんに歩いて行き、冷たいトロロ蕎麦を食べました。

「それが、デートみたいで凄く嬉しかったのですが、結構歩いたので汗だくになっちゃって」

 それから銭湯に着き、1時間半後に出ようと約束してお風呂を堪能する2人。

「久しぶりに入った大きいお風呂は凄く気持ち良かった。サッパリしてお湯から上がり、着替えようとしたのですが…」

◆汗くさくてピンチ!家事コツで乗り切ろうとしたら

 さっき脱いだシャツがめちゃくちゃ汗くさくてあせる夏希さん。もちろんバーの帰りに急きょ銭湯に来たので着替えなんて持っていません。

「こんなクサいシャツじゃHさんに会いたくない、と泣きそうになりましたが、その時ハッとひらめいたんです」

 ふと、先日テレビのワイドショーで、枕に霧吹きで水をかけてドライヤーの熱風をあてると、加齢臭が消えるとやっていたのを思い出した夏希さん。

「加齢臭が消えるなら、汗くさいのもイケるだろうと、水をパパッとシャツにかけてドライヤーの熱風をあててみたんですよ」

 汗くささを消す事でいっぱいいっぱいになっていた夏希さん。つい、シャツの袖の部分だけ化学繊維のシースルーになっていたのを忘れていたのです。

◆脇が変になったシャツを着て彼に会うハメに

「なんと熱風で、脇の部分が変質して、ただれたみたいになってしまったんですよ〜!しかももうHさんとの約束の時間がきてしまい、仕方なく脇が変になっちゃったシャツを着て外に出たんです」

 汗くささは消えたような気がしますが、残念な見た目になってしまいました。

「外で待っていてくれたHさんに、どうしたの、それ?と聞かれて、なんの言い訳も思いつかなくて、恥ずかしかったのですが正直に事情を話したんですよ…」

 すると「あ、僕もその番組観てたよ〜!」と爆笑するHさん。

「そしたらHさんが『夏に汗くさいのなんてしょうがないよ!とにかく僕んちへ行こう、Tシャツ貸してあげるから。そんな格好で歩かせられないよ』とタクシーを止めてくれたんです」

 その夜は、Tシャツを借りて麦茶をご馳走になり帰った夏希さんでしたが…。

「その日から2人の距離がグッと縮まって、その後すぐにお付き合いする事になりました。いや〜汗くさいシャツをドライヤーで溶かして絶望していた時の自分にグッジョブと言いたいですね(笑)」

 続いては、夏におかしがちなリスクを経験した女性のエピソードです。

◆深夜のジョギング後に全裸で眠ってしまったら…

 宮田芳佳さん(仮名・22歳)は、劇団員をしつつ、パブでアルバイトをしながら女優を目指しています。

「公演や稽古があるので、わりと時間の融通(ゆうづう)がきくパブでバイトをしています。マスターが作るまかないがとても美味しいのも魅力で(笑)」