「いま世界で最も愛されている5人のサッカー選手たち」

写真拡大 (全6枚)

ついに8月を迎え、欧州主要リーグは新シーズンの開幕が近づいてきた。

ここでは、『sportskeeda』による「いまサッカー界で最も愛されている5人の選手」を見てみよう。

ダビド・シルバ(スペイン代表MF/マンチェスター・シティ)

彼は間違いなく世界中で愛されている選手のひとりだ。

「Merlin」や「El Mago」と呼ばれるこのスペイン人は、現在最高のMFのひとりと評されている。その優雅なプレースタイル、極限に厳しい状況でもチームメイトを探し出す能力によって、誰もが望むような選手になっている。

さらに、人々が彼を愛する理由は、バルサやレアルのようなクラブよりも、成長中のチームに居続けることを選んだという事実だ。もしスペインの2強に行っていれば、より多くのトロフィーを獲得できたはず。

だが、マンチェスター・シティが欧州屈指のクラブに成長するなかで、尽力とハードワークで貢献を果たした。そのことで尊敬すべき存在になっている。

もしそうしたいなら試してほしい。だが、彼がピッチ上でやることを嫌おうとするのは本当に難しいはずだ。

ムハンマド・サラー(エジプト代表FW/リヴァプール)

昨季はクリスティアーノ・ロナウドやメッシに匹敵する爆発的な得点力を誇る選手が現れた初めての年だったかもしれない。

サラーは昨季のプレミアリーグで驚異的なブレイクを果たした。チェルシーでの過去からリスキーな獲得と見られていたが、このエジプト人はマージーサイドを喜びで満たしてみせた。

リヴァプールをCL決勝に導いたサラー。エジプトが1990年以来に出場したワールドカップでのPK獲得も大きな注目を浴びた。その力強いパフォーマンスは、(リヴァプールの宿敵である)マンチェスター・ユナイテッドの最もハードコアなサポーターたちからも絶賛されたほど。

さらに、彼は母国で賞賛に値する慈善活動もしている。国の救世主になり、彼にとって最もな地位が与えられたと言える。

イヴァン・ラキティッチ(クロアチア代表MF/バルセロナ)

お次は、バルセロナのクレバーな将官であるラキティッチだ。

ロシアの地でルカ・モドリッチの相棒としての役目を果たした後、クロアチアの7番は現在世界最高のMFのひとりとしての地位を確立した。

彼は常に愛されるタレントだったが、常に相方たちの陰に隠れていた。それがW杯での英雄的な偉業によって影から引き出され、ふさわしい場所に置かれることに。

ファンたちはピッチ上で全力を尽くす選手を愛する。W杯準決勝で38度の高熱がありながらプレーしたラキティッチは驚くべき献身によって、世界中で熱狂的な支持を受けることになった。

その利他的な献身と国への奉仕、落ち着いた性格とライフスタイルによって、嫌うことができないという類稀なる選手のひとりに。

ルカ・モドリッチ(クロアチア代表MF/レアル・マドリー)

今ワールドカップがスリリングな結末を迎え、モドリッチは皆からの寵愛を受けるようになった。

このマジシャンは母国を史上初の決勝に導き、全ての試合で驚異的なパフォーマンスを見せた。

2012年にレアル入りした際には、「クラブ史上最悪の獲得のひとつ」と評されたモドリッチ。6年が過ぎた今、ファンたちは彼を引き入れたジョゼ・モウリーニョに感謝するだろう。クラブにおいても彼は多大なる貢献を果たしてきたのだ。

W杯でのパフォーマンス、レアルでの英雄的活躍によって、バロンドール受賞のポール・ポジションに着けているはず。

だが、それ以上にどこのチームを応援しているかにかかわらず、ファンたちの心を掴んだことは物凄いことだ。

エンゴロ・カンテ(フランス代表MF/チェルシー)

彼はポール・スコールズに似た選手だ。ピッチ上では雄弁ながら、シャイな性格ゆえにピッチ外ではほとんど消えた存在になる。

だが、そこがまさに愛されているところだ。

カンテは最も一貫したパフォーマーのひとりである。ピッチ上の至る所をカバーして、偉大なる相手選手たちを無効化する疲れ知らずのMFだ。

さらに、このポジションに必要とされる屈強なフィジカルと高身長をどちらも持っていないにもかかわらず、その役割を完璧に実行している。

W杯優勝パレードでフランス代表選手たちは彼の歌を歌った。そんなことをされる人間が愛されていると理解するのは難しいことではないはずだ。