「50代の夫が、末期のガンで数カ月の命と余命宣告を受けました。夫が先立ったあとのこととを思うと、とても悲しいですし、金銭面でも一抹の不安を感じます」そう話すのは、40代女性の岩谷ミエさん(仮名)です。岩谷さんは現在、夫のマサルさんが緩和ケア病棟で余命を安らかに過ごせるようにと、病院と自宅に行ったり来たりの日々を過ごしています。高校生と中学生の2人の子どもを抱え、今後の生活や教育にかかる費用のことを考え