【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと私の小学生時代は敗戦直後の混乱期だった。家の近くに米軍関係者の家があった。子どもは私と同じクラスで、日本人の悪ガキたちから「あいの子」と呼ばれ、いじめられていた。私とは気が合って、一緒に通学し、家にも招かれた。日本人の母親からもらったチョコレートを食べたときの感動は、今でも記憶に残っている。