本書は日本という国と、そこで生きる人たちへの僕の遺書─。そう思ってもらっていい。僕は今年の4月で88歳となった。正直、ここまで長生きするとは思っていなかった。自分でも少し驚いている。 【あわせて読みたい】国交正常化から50年、今後のあるべき日中関係とは?答える人元通商産業事務次官・小長啓一 天が時間をくれたのは「何かを皆に伝えておきなさい」ということ。だとするとそれは間違いなく「日本を絶対に