LFCに粕谷、大石が出場。カタランも注目
急遽出場が決まった大石の対戦相手ロブ・ヒルは、前回大会で安藤晃司とライト級次期挑戦者決定戦で判定負けを喫したが、3月に粕谷を逆転のリアネイキドチョークで仕留めているアグレッシブなファイターだ。殴って良し、寝て良しのオールラウンダーは日本人ファイターに勝ち越し、LFC戦績を五分に戻そうと、より積極的なファイトを仕掛けてくるに違いない。
日本人以外のカードで注目は、川那古とフェザー級王座を争ったジー・シェンがバンタム級2戦目で、MMA4戦目のフィリピン人ファイター=ルエン・カタランと対戦する。この試合の10日後に24歳となる彼の兄レネはフィリピン散打界を代表するファイターで、兄の影響で散打やムエタイのトレーニングを積んでいたルエンは散打世界大会3位という実績を18歳のときに残している。
ジー・シェンは7月には演武堂のケージ大会のフェザー級マッチで吉田幸治に敗れているが、荒い打撃とギロチンを得意とした中国の有力株だ。同じ散打出身として、中国の面子に掛けてもフィリピン人散打ファイターには負けられないところだ。勝負の行方はルエンの寝技の習得にかかってくるだろう。
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