男子400メートルメドレーリレーで2位になり、タイムを確認する藤井(左下)と喜ぶ(右から)北島、松田、入江=水泳センター(共同)

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 昨日のなでしこJAPANに続き、男子サッカーも44年ぶりの準決勝進出を決めた。グループリーグを1位通過した日本は決勝トーナメント1回戦でエジプトと激突。前半14分に永井謙佑が先制ゴールを奪うと、退場者を出したエジプトから、後半33分に吉田麻也、後半38分に大津祐樹が追加点を挙げ、3−0でエジプトを撃破。メキシコ五輪以来となる準決勝進出を決めた。

 バトミントン・女子ダブルス決勝戦に挑んだ藤井瑞希&垣岩令佳は中国のティアン・チン&ツァオ・ユンレイと対戦。世界ランキング2位の中国ペアに0−2で敗れた藤井&垣岩だったが、日本にバトミントン史上初のメダル=銀メダルをもたらした。

 ここまで9個のメダルを獲得している競泳の最終種目として、男女400mメドレーリレー決勝が行われた。過去2大会で銅メダルを獲得している男子は、入江陵介、北島康介、立石諒、松田丈志、藤井拓郎の布陣で決勝に挑み、3分31秒26という記録で2位。400mメドレーリレーでは初の銀メダル獲得した。また女子(寺川綾、鈴木聡美、星奈津美、加藤和)も3分55秒73の日本新記録で銅メダルとなり、男女共にメダル獲得で競技最終日を締めくくった。

 また卓球・女子団体では昨日の準々決勝の勢いそのままに、日本がドイツに3−0で勝利。6日の準決勝でシンガポールとメダルをかけた戦いに挑む。

 陸上競技2日目、男子100m走・予選に世界記録保持者のウサイン・ボルトが登場。余裕たっぷりの走りでレースを途中から流して予選を突破。また同競技では山県亮太が10秒07の走りで準決勝に駒を進めた。女子100mの決勝ではジャマイカのシェリーアン・フレーザーがカーメリタ・ジーターとベロニカ・キャンベルを抑え、金メダルを獲得した。

 女子・棒高跳びでは世界屈指の美女アスリートとしても注目されているエレーナ・イシンバエワが順当に予選を突破し、アテネ、北京に続く3連覇に前進。そして日本から井出樹理、足立真梨子、上田藍の3選手が出場したトライアスロン・女子は足立の14位が最高位という結果に終わっている。