NHK・廣瀬智美アナウンサー

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 NHKの廣瀬智美アナウンサー(44)が近く退局し、巨人の球団職員へ異例の転身をすることが19日にスポーツ報知の取材で明らかになった件について20日、入社後はチーム編成に関わる予定であることが新たに明らかになった。

 関係者によるとスポーツに関わる仕事をしたい希望があった廣瀬アナが、巨人のキャリア採用の求人サイトを見て応募。7月1日付で入社となり、詳細の業務内容は今後調整する見込みだが、チーム編成の業務を担う方向だという。

 米大リーグでは近年、女性スタッフの活躍が目立っている。21年にはマーリンズでメジャー史上初の女性GMが誕生。女性の社会進出、躍進への注目度が急速に高まり、球団幹部や育成部門の責任者、コーチなど様々な重要ポストに女性が就任している。

 廣瀬アナは「ニュースウオッチ9」のスポーツキャスターや「サンデースポーツ」のメインキャスター、「NHKのど自慢」の司会などを歴任し、確かなアナウンス力に定評のある実力派。巨人での業務内容は未定だが、球団内では豊富な経験を評価し、様々な可能性を模索している。女子アナからプロ野球球団への転身は異例中の異例で、巨人に新風を吹き込む。

 ◆廣瀬 智美(ひろせ・ともみ) 大分県出身。2004年、NHK入局。初任地の鹿児島で高校野球、サッカーなどアマチュアスポーツを取材。大阪放送局を経て、09年から東京アナウンス室で「サンデースポーツ」を担当。五輪は5大会、現地取材。ほかに「NHKのど自慢」「ダーウィンが来た!」などを担当。趣味は書店めぐり、ゴルフの打ちっ放し。父が転勤族で10回以上の引っ越しを経験。