【地方競馬】フクノユリディズが園田FCスプリントを制し重賞2勝目
「第16回園田FCスプリント」(18日、園田)
6番人気のフクノユリディズが好スタートを決めて逃げ切り、兵庫から高知への転入初戦で重賞2勝目を挙げた。2着は3番人気のプロテアが2番手で追走して続き、3着には8番人気のフォルテローザが中団から流れ込んで、高知所属の3頭が上位独占した。
フクノユリディズは今春まで兵庫に所属して、昨年4月には笠松の飛山濃水杯で重賞初制覇も成し遂げていた。「初めての4F戦だったが、乗った感じは良かった。ワンターンの方がいいのかな」と多田羅誠。高知への転入初戦で新境地を開いて、復活のノロシを上げた。
6番人気に甘んじたが、スタートを決めてプロテア、ルクスランページとのハナ争いに競り勝つと、フクノユリディズがそのまま一気に押し切った。「すごいスピード。スタートはタイミングが合わなかったが、反応が良かった。直線を向いた時に逃げ切れると思った」と鞍上は振り返る。
初コンビの多田羅誠はこのタイトルの2勝目を挙げた。4年前の2022年は1番人気のダノングッドで圧勝した。「まだ2勝しかしていないけど、相性がいいことにしておいてください」。フクノユリディズについては「今回の勝ち方なら、千二、千四に距離を延ばしてもやれると思う」と好感触を得ていた。
