遠藤離脱で町野招集…森保監督はボランチ補充せず「6番はすでに埋められる状態で編成していた」
北中米ワールドカップを戦う日本代表の森保一監督が13日、グループリーグ初戦オランダ戦(14日・ダラス)の前日記者会見に出席し、左足首の負傷でチームを離脱したMF遠藤航に代わる追加招集選手としてFW町野修斗(ボルシアMG)を選んだ経緯を説明した。
第2次森保ジャパンでキャプテンを務めていた遠藤は今月11日、左足首負傷のためベースキャンプ地のナッシュビルでチームを離脱。遠藤に代わる追加招集には町野が選ばれ、前回カタールW杯に続いて2大会連続のメンバー入りを果たした。
ボランチの遠藤に代わって前線の町野を補充するという攻めの決断。森保監督は前日記者会見で「ボランチの遠藤が離脱したことで普通であればボランチ、中盤の選手をチームに補充する、入れ替えるということはあると思う」と前置きしつつ、負傷明けの遠藤を投入した時点で離脱も想定した陣容を組んでいたことを示唆した。
「メンバー発表会見でもこの質問が出たが、『ケガでプレーできるかどうかわからない遠藤がいる中、中盤ボランチの人数がこれでいいのか』という質問された時にお答えした通り。アイスランド戦で起用した瀬古歩夢だったり、板倉滉であったり、アヤックスでは冨安健洋も6番(ボランチ)でプレーしていた。他にもポリバレントで複数のポジションをこなせる選手がいるので、十分に6番のポジションは埋まると。すでに(ポジションを)埋められる状態でチームを編成していたので補充しなかった」
さらに森保監督は「前線の選手を補充したのは良い守備から良い攻撃にしっかりと守備のオーガナイズをして攻撃に移るため」と説明。「勝つためには攻撃で点を取らないといけない、勝ち切るためには前線からのハードな守備をしないといけないという意味で、これまでの活動の中で町野が代わりに入ってきてくれるのがチームにとって一番のプラスになると考えて決めさせていただいた」と述べ、昨年3月の代表復帰から9試合中8試合でジョーカー起用してきた町野への信頼をにじませた。
続けて「このタイミングでチームに加わるのに、ただ選手のパフォーマンス、プレースタイルで決めるタイミングでもない」とし、W杯初戦の3日前というタイミングが選考に影響したことを強調。「やはりその選手が持っているキャラクター、チームにプレー以外で何をもたらしてくれるかも非常に大切。町野はプレー面でも絶対にプラスになるし、プレー以外でも大きな貢献をしてくれるということで決めさせていただいた」と述べた。
(取材・文 竹内達也)
第2次森保ジャパンでキャプテンを務めていた遠藤は今月11日、左足首負傷のためベースキャンプ地のナッシュビルでチームを離脱。遠藤に代わる追加招集には町野が選ばれ、前回カタールW杯に続いて2大会連続のメンバー入りを果たした。
「メンバー発表会見でもこの質問が出たが、『ケガでプレーできるかどうかわからない遠藤がいる中、中盤ボランチの人数がこれでいいのか』という質問された時にお答えした通り。アイスランド戦で起用した瀬古歩夢だったり、板倉滉であったり、アヤックスでは冨安健洋も6番(ボランチ)でプレーしていた。他にもポリバレントで複数のポジションをこなせる選手がいるので、十分に6番のポジションは埋まると。すでに(ポジションを)埋められる状態でチームを編成していたので補充しなかった」
さらに森保監督は「前線の選手を補充したのは良い守備から良い攻撃にしっかりと守備のオーガナイズをして攻撃に移るため」と説明。「勝つためには攻撃で点を取らないといけない、勝ち切るためには前線からのハードな守備をしないといけないという意味で、これまでの活動の中で町野が代わりに入ってきてくれるのがチームにとって一番のプラスになると考えて決めさせていただいた」と述べ、昨年3月の代表復帰から9試合中8試合でジョーカー起用してきた町野への信頼をにじませた。
続けて「このタイミングでチームに加わるのに、ただ選手のパフォーマンス、プレースタイルで決めるタイミングでもない」とし、W杯初戦の3日前というタイミングが選考に影響したことを強調。「やはりその選手が持っているキャラクター、チームにプレー以外で何をもたらしてくれるかも非常に大切。町野はプレー面でも絶対にプラスになるし、プレー以外でも大きな貢献をしてくれるということで決めさせていただいた」と述べた。
(取材・文 竹内達也)
