スポニチ

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 日本ハムの水谷瞬外野手(25)が、9日のDeNA戦(エスコン)から1軍昇格することが8日、分かった。4月19日の西武戦で送球が左手首に直撃し、「左尺骨遠位端骨折」と診断されて離脱。ファームでの地道なリハビリを経て、ようやく1軍の舞台に帰ってくる。

 負傷から6週間が経過した2日のファーム・リーグ中日戦ではDHで実戦復帰。4日の同戦では左翼の守備にも就き、1打席目に復帰後初安打となる右中間へのソロ本塁打を放った。6日のオイシックス戦では2試合連発をマーク。すでに患部の不安を解消して全力でプレーできる状態であり、攻守に全快をアピールしていた。

 24年の交流戦では歴代最高打率.438をマークしてMVPを獲得。昨季も春先の不振で出遅れたが、交流戦初戦で1軍昇格すると16試合に出場して打率.300、3本塁打、5打点と躍動した。チームも4連勝中と勢いに乗る中、頼もしい「交流戦男」が浮上のキーマンとなる。