上方落語協会・会長再選の笑福亭仁智が喜楽館8周年の特別公演開催を発表「オールスターメンバー出演」
上方落語協会会長の笑福亭仁智(73)は8日、来月11日に開館から8周年を迎える「神戸新開地・喜楽館」の特別公演(7月6〜12日)開催について発表。「大阪の繁昌亭と神戸の喜楽館は(上方落語の)両輪。ますます発展して、番組を充実させたい」と語った。
連日、上方落語界の大御所、人気者が集結。仁智の他、桂福団治、桂文枝、月亭八方、桂文珍、笑福亭福笑、露の都、桂米団治、笑福亭松喬、桂あやめ、笑福亭銀瓶、桂吉弥、桂かい枝、桂春蝶、桂二葉ら蒼々たるメンバーが高座に上がる。
18年、喜楽館オープンの直前に上方落語協会の会長に就任した仁智。「(就任早々に)コロナ禍もあり、大変な時期もありました。しかし、神戸で落語を楽しむお客さんが増えてます。今回はオールスターメンバーに出演していただきます」と神戸での記念ウィークを自身も楽しみにしている。
一方で、協会員も250人以上に増え、安定して寄席の高座に上がれる環境作りを目指すため、定期的な落語会を開ける場所を用意していく構えだ。
来週にも5期目を迎える協会新体制について、繁昌亭20周年、来年70周年を迎える上方落語協会についてのイベント等を発表する予定。「神戸には新しい芽に注目する風土がある。上方落語を背負う落語家、期待してます」と大舞台への1つのステップとして喜楽館の企画、イベントを後押しする。
