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 ◇ナ・リーグ ドジャース7−0ダイヤモンドバックス(2026年6月3日 フェニックス)

 ドジャース大谷翔平投手(31)が3日(日本時間4日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。打っては4打数3安打2四球、投げては6回2安打無失点6奪三振の快投で6勝目を挙げ、チームの連勝に貢献。ドジャースは40勝に到達した。

 「本当にすごいよ。彼は史上最高の選手だ。毎日彼のプレーを見るのは楽しい。グラウンドに出て競い合う姿は見ていてワクワクする。本当にすごいよ」

 “女房役”のウィル・スミス捕手(31)は試合後に大谷への称賛コメントが止まらなかった。

大谷は6回2安打無失点。6回は1死から四球と安打で一、二塁のピンチを招いたが、キャロルを初球の低め直球で注文通りのニゴロ併殺。右拳を強く握りしめて雄叫びをあげ、ここでお役御免となった。規定投球回にはわずか1イニング届かなかったものの防御率は0・82から0・74に良化した。

 試合後に現地放送のインタビューに応じたスミスは「何球かは少し外にそれたボールがあって、それが打者たちをプレートから引かせて、少し動揺させるのに役立ったんだと思う。今日の彼は調子が良くなったと感じていた」と総括した。

 そしてここ数試合の大谷は直球とスイーパーを投げる数が多い。「彼はゲームの感覚がすごくいいと思う。毎日何がうまくいっているかをちゃんとつかんでいるんだ。うん、正確な理由はわからないけどね」と説明した。

 「彼は本当にゲームの感覚が優れていると思う。打者が何をしようとしているのかをよく理解していて、遅い球が来るときや速い選手を動かすタイミングも的確に把握している」と最後まで絶賛の言葉を並べた。