今夜の『月夜行路』あらすじ。漱石好きの常連客の訃報を聞き、弔問に訪れた2人。そこでは兄姉との間で泥沼の遺産相続争いが…<ネタバレ>
日本テレビ系列で現在放送中の波瑠・麻生久美子W主演の『月夜行路 ―答えは名作の中に―』(毎週水曜よる10時〜)。第9話「遺産を狙う!夏目坂の館の怪人VS文学版ホームズ」が6月3日に放送予定です。
仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子。45歳の誕生日…彼女が偶然出会ったのは、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ。
ルナは鋭い洞察力で、涼子とのわずかな会話と、服装や持ち物から家族構成や夫の職業、20年前の《ある後悔》まで見抜いてみせる。
そして、なかば強引に大阪へ連れ出すが…そこで待ち受けていたのは――まさかの殺人事件!
夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎…ルナは、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく――。
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謎解きを楽しみながら教科書でおなじみの名作文学から生きるヒントを学ぶ。人生を振り返って、今よりちょっとだけ自分を愛せるようになる、笑って泣ける【痛快文学ロードミステリー】だ。
文学を愛するバーのママ・野宮ルナ役を波瑠、家庭に居場所がない主婦・沢辻涼子役を麻生久美子が演じる。
原作は、数々のヒット作を生み出す今話題の人気ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)。多くのミステリーファンから支持されている人気作品の待望のドラマ化となる。
主題歌は本作のために書き下ろされた緑黄色社会の『章』(読み:しるし)。

水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』
<前回のあらすじ>
「ルナの父親・英介(石橋凌さん)のパソコンにしたためられた秘密とは?」
母(石野真子さん)の依頼を受けてパスコード解読の旅を続けるルナと涼子の二人。だが解読のヒントは「吾輩は猫であるの初版本」「ルナと父との幼少期の謎解き遊び」「何らかの数列である」という条件のみ。
そこで、より詳細なヒントを得ようと夏目漱石ゆかりの地や古書店、夏目漱石研究の専門家などを巡る二人だがいまだ解読には至っていなかった……
そんなある日、涼子はルナが経営するバーの店員・バブリー(真田怜臣さん)から同郷の幼馴染み・マミ(恒松祐里さん)が結婚するため一目でいいから彼女の花嫁姿を見届けたいと聞かされる。しかも自らの正体は隠したままにしたいという……
式の当日、ホテルに潜入する二人。だが、そのホテルで高級ジュエリーと共に、マミが母の形見として大事にしていたティアラも盗まれたことを聞かされる。しかも宝石店連続窃盗事件で指名手配中の犯人によるものとの疑いからホテルは大騒動に。
バブリーを心配してこっそりホテルを訪れていたルナは、犯人探しの推理に駆り出されることに……

水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』
<第9話のあらすじ>
ルナの父・英介のパソコンに隠された「ある秘密」。母の依頼を受け、ルナと涼子の二人はそのパスコード解読に奔走していた。
唯一の手がかりは、デスクトップに表示された夏目漱石『吾輩は猫である』初版本の表紙と、「4ケタ以上」という不確かな数列のみ。漱石ゆかりの地や古書店、専門家を巡るも、解読の決定打を掴めぬまま足踏みが続いていた。
そんな折、ルナの店の常連客で、漱石好きが高じて新宿の「夏目坂」に自宅を構えるほどの実直なマニア・富士子(円城寺あやさん)が急逝する。弔問に訪れた二人は、次女の菜名子(北乃きいさん)から、兄姉との間で泥沼の遺産相続争いが起きていることを聞かされる。
そこへ割って入ったのは、母が生前に籍を入れていた再婚相手・啓介(板尾創路さん)。彼が「遺産はすべて夫である自分が相続する」と記された遺書の存在をほのめかした事で家族はパニックに……
富士子の本当の遺志を解き明かし、ルナたちの追う「父の暗号」を解く鍵を見つけられるのか――。
いよいよ最終章へ突入!
