自動運転バスの導入″白紙″に 熊本市が実証運行を中止 技術面や運行コストに課題
熊本市は、今年度予定していた自動運転バスの実証運行を取りやめると発表しました。
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熊本市は、路線バスの運転手不足解消に向け、2024年度から自動運転バスを実証運行してきました。
熊本城周辺や、南熊本駅と花畑広場前を結ぶルートで、国の交付金も含め2億600万円を投じています。
本格導入の時期をいったん白紙に
熊本市は来年度からの本格導入に向けて準備を進めてきましたが、技術面や運行コストで想定以上に多くの課題が見つかったとして、本格導入の時期をいったん白紙に戻し、今年度予定していた実証運行も取りやめるということです。
これまではプログラミング技術などを活用していましたが、今後はAIを使った自動運転バスの導入も検討します。
市は「AI技術の進歩を見極めながら、導入時期を決めたい」としています。
