ソシエダ久保が劇的ドロー 得点絡めずも前半だけで3度決定機演出 W杯メンバー入りへ復調アピール
◇スペイン1部第35節 Rソシエダード2―2ベティス(2026年5月9日 サンセバスチャン)
レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)が9日、本拠でのベティス戦に先発出場。前半だけで3度決定機を演出するも得点には繋がらず後半9分に途中交代。チームは1点をリードされた後半アディショナルタイム、スペイン代表FWオヤルサバル(29)がPKを決め土壇場で追いつき2―2で引き分けた。
リーグ戦2試合ぶりのスタメン出場となった久保は前半8分、絶妙スルーパスで味方の決定機を演出。FWオスカルソンがDFラインの裏へと抜け出すも、エリア内での横パスが戻ってきた相手にカットされシュートを打つことができなかった。
続けて久保は同26分、味方からのパスを左足ワンタッチでダイレクトスルーパス。再びFWオスカルソンの決定機を演出したが、シュートが枠を捉えられず得点には繋がらなかった。
同36分には左足から浮き球スルーパス。またも抜け出したFWオスカルソンが後方からきたボールに右足ダイレクトボレー。今度は会心のシュートを放ったが、相手GKの好守に阻まれ得点を逃した。
試合は前半39分、相手FWアントニーに先制ゴールを奪われると後半2分にも失点。2点リードを許した後半35分にFWオスカルソンが1点を返すと、同アディショナルタイムにPKを獲得。この絶好機をFWオヤルサバルが確実に決め劇的な同点弾。辛くも引き分けに持ち込み勝ち点1を獲得した。
久保は後半9分に途中交代。得点には絡めなかったが、15日に控える日本代表W杯メンバー発表に向け復調ぶりをアピールした。
