《生活保護を受給》チワワと見つめ合うCMのアイフルおじさん・清水章吾(83)のパートナーに「有罪判決」…元妻との泥沼訴訟を抱えながらも寄り添う新たな夫婦の形
2002年に消費者金融「アイフル」のCMでチワワと共演し、一躍ブレイクした俳優の清水章吾(83)。現在、生活保護を受給し、認知機能の低下と向き合いながら、埼玉県内の家賃3万円のアパートで暮らしている。そんな彼と同居し、深夜の運転代行アルバイトなどで献身的に支えているのが、18歳年下のパートナーで演歌歌手の水沢巡美(65)だ。そんな清水は、過去に前妻とのあいあだに壮絶なトラブルを抱えていた。【前後編の後編。前編から読む】
【写真を見る】18歳年下のパートナー水沢巡美さんと現在のアパートでのツーショット。
2人を知る関係者が明かす。
「清水さんは40年連れ添った元妻・ハルマンさんと長く家庭内別居状態にあり、2019年に離婚が成立しています。しかし翌2020年、『週刊新潮』が清水さんによるハルマンさんや連れ子へのDV疑惑を報じたことで事態は急転。
これを苦にした清水さんが自殺を図った事実や、反論告白をしたことで、両者の対立は泥沼化していきました」
水沢に下された「罰金50万円」の有罪判決
実は、水沢は、現在も清水の元妻・ハルマンさん(75)とのあいだに訴訟を抱えている。
水沢が自身のブログに「詐欺師ハルマン」などと書き込んだほか、ハルマンさんの自宅に「全財産没収に値します」と書き込まれた脅迫とも取れる手紙を投函するなどしたとして、埼玉県警が捜査。水沢は「脅迫」と「名誉毀損」の罪名で刑事告訴されていたのだ。
そして今年の3月24日に判決が下り、水沢は「罰金50万円か留置100日間」という有罪判決を受けたという。その後、控訴に向けた手続きをしているという。
自身も訴訟トラブルを抱えながら、そうまでしてなぜ、水沢は清水と一緒にいるのだろうか。
「私がいないと何もできないって知ってるからね……。以前、前橋に行った時に口喧嘩して、章吾さんが『一旦別れよう』って言ったことがあるんです。でも、少し時間が経つと普通に口をきいてます。本当の夫婦みたいになれたんだなって思います」(水沢)
水沢がそう語るように、2人は今や互いにとって欠かせない存在となっている。特に清水の心の傷は深く、家族も家も失った孤独と不安から、一時は強い睡眠導入剤が手放せない状態に陥っていたという。
「2021年に最初に会ったころから、眠剤を飲まないと夜眠れない状態だった。手を繋いで一緒に寝てあげたりして、安心して眠ることができるようになったんです。今は眠剤を飲まなくてもスムーズに寝られるようになりました」(水沢)
「疲れるからやめようって」2人の現在の関係性
決して楽でない環境でも明るく寄り添う2人。2021年の出会い当初は「再婚する」とも報じられていたが、記者が「恋人と呼んでいいのか?」と尋ねると、2人はあっけらかんとこう明かした。
「ダメ、違う。恋人っていうと体の関係あるじゃない。今はない(笑)」(清水)
「前はあったけど、最近は役に立たないからやめてるんだよ。疲れるからって。じゃあ、疲れることやめようってなった。時間かかるし、年取ってくたびれるから(笑)」(水沢)
肉体関係もなく、戸籍上の繋がりもない。それでも、一時すべてを失った"アイフルおじさん"の傍らには、損得勘定抜きで彼を愛し、共に笑い合う「本当の夫婦」の姿があった。
(了。前編から読む)
