GWスタート、横浜の観光地もにぎわい 中華街は「これからが本番」と期待

大型連休初日の25日、横浜市内の観光地も家族連れやカップルでにぎわった。中東危機に伴う原油高騰や円安で「安近短」の行楽需要が高まり、手頃に異国情緒を味わえる港町は人気のようだ。
ドイツ式の「フリューリングスフェスト(春祭り)」が5月10日まで開催中の横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)。本場のビールやソーセージを取りそろえ、来日した民族楽団「ヴォーホー&カレンダーバンド」が生演奏。東京都内から夫婦で訪れた会社員の加藤久雄さん(35)は「現地を旅行した気分になれた」と楽しんでいた。
横浜中華街(同)は飲茶や点心を食べ歩く人々で活況だった。占い店「笑顔」店主の朱黎明(シュレイメイ)さん(50)は「これからが本番」と例年以上の人出に期待した。
JTBのインターネット調査によると、1泊以上の旅行者数は、最大16連休になる日並びの良さから前年比で微増。国内は自家用車を利用した短期間の旅行が目立つという。
