SNSで話題の「サイゼの上位互換」は本当か?300円ドリアに挑む「539円ドリア」の衝撃。デザートで起きた“まさかの結末”
筆者も大ファンの一人で、個人的には「ミラノ風ドリア」と「ティラミス クラシコ」が大好物です。香港でもわざわざサイゼに足を運ぶほどのサイゼ好きを自負しています。
物価高が続く中でも低価格をキープしているサイゼリヤですが、昨今SNS等で「サイゼと同様、もしくはそれ以上に高コスパ」と話題になっているお店があるのをご存知でしょうか。それが「オリーブの丘」です。
そこで今回は、「サイゼリヤ」と「オリーブの丘」の類似メニューを徹底比較してみました。
※本記事は筆者の個人的見解を含みます。
◆「サイゼリヤ」と「オリーブの丘」を徹底比較
まずは、両者の全体的な違いをチェックしておきましょう。
「サイゼリヤ」は1967年に創業、1973年からチェーン展開を開始した歴史あるファミリーレストランです。国内・海外合わせて1682店舗(2025年8月時点)を展開し、その圧倒的なコストパフォーマンスで多くの人から愛されています。
一方の「オリーブの丘」は、2011年に誕生した比較的新しいチェーン店。関東を中心に約60店舗を展開しています。全体的にサイゼリヤより少し高い値段設定ですが、その分高いコスパが注目を集めています。
◆【前菜食べ比べ1】キャロットラペ
まずは前菜にぴったりの「キャロットラペ」から比較します。
・サイゼリヤ「キャロットラペ」(税込200円)
シャキシャキとした人参の良い食感で、さっぱりとした味わい。人参特有の臭みはなく、柑橘の香りと自然な甘みに、お酢の酸味が加わって食前にピッタリです。税込200円という驚きの安さも魅力。混雑具合にもよりますが、提供時間は1分未満と最速で、まさに前菜にうってつけです。
・オリーブの丘『キャロットラペ』(税込319円)
こちらは配膳ロボットが運んできてくれました。まず目を引くのが、圧倒的にオシャレな見た目!「高級イタリアンの前菜」と言われても疑わないレベルです。ナッツがトッピングされ、オレンジが入っていてさっぱりと美味しい。サイゼリヤより119円高いですが、その分の高級感が味わいと見た目にしっかりプラスされています。
◆【前菜食べ比べ2】ほうれん草のソテー
続いては、ほうれん草のソテーです。
・サイゼリヤ「ほうれん草のソテー」(税込200円)
ほうれん草はくったりと柔らかく、野菜本来の青臭さはほとんどありません。ほうれん草が苦手な人やお子様にも食べやすい優しい味わいです。ただ、盛り付けの美しさは特筆するほどではなく、ベーコンは申し訳程度に4つほど隠れている程度でした。
・オリーブの丘「ほうれん草のガーリックバターソテー」(税込319円)
こちらもサイゼリヤより119円高い価格設定。盛り付けはサイゼリヤよりも美しく整っています。ほうれん草の食感や野菜本来の味わいがしっかりと残っており、味付けは塩分控えめ。ベーコンもたっぷり入っていました。
今の所、オリーブの丘の前菜2品は「119円高い分の価値をしっかりと示している」という印象です。
◆【メイン食べ比べ1】みんな大好きドリア
・サイゼリヤ「ミラノ風ドリア」(税込300円)
多くの人に愛される絶対的エース。これが税込300円というのは、改めて最高のコスパだと思います。ふんわりしたライスにしっかりとクリームが絡み、濃厚でありながらくどすぎない。老若男女に好かれる相変わらずの美味しさです。

