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 ◇パ・リーグ オリックス13―4ソフトバンク(2026年4月17日 みずほPayPay)

 オリックスが今季いずれも最多の18安打13得点の猛攻で大勝。敵地での連敗を5で止め、4連勝で首位タイに浮上した。

 初回に1番・宗が、球団では16年9月15日の日本ハム戦で糸井嘉男が放って以来、10年ぶりの「初球先頭打者弾」。勢いを付けるには、これ以上ないアーチだった。

 太田の適時打もあってこの回2点を先制すると、2回にも太田の左翼への3ランなどで一挙5得点。ソフトバンク・徐若熙(シュー・ルオシー)を2回途中でKOに追い込んだ。

 5回にも太田のこの日5打点目となる右前適時打と、森友の今季初打点となる中前適時打で2点を追加。8回にも紅林の一発と渡部にも5年目でプロ初本塁打が飛び出すなど、攻撃の手を緩めなかった。

 岸田監督は「きょうはみんなよく振れていましたね。移動ゲームだったんですけど、集中力を最後まで切らさずにやってくれましたね」と振り返った。

 投げては先発の高島が6回6安打2失点の力投。今季初勝利を挙げた3年目右腕は、「全球種でストライクが取れたところがよかった。序盤から打線がたくさん援護してくれましたし、いい守備にも助けてもらいながらリズムよく投げることができた。野手の皆さんのおかげです」とコメントを残した。指揮官は「試合を重ねるごとに良くなってきていますし、丁寧さと力強さの両方がある」と称えた。