ホワイトハウスのレビット報道官。ホワイトハウスにある記者会見室で記者団と話をする様子=15日/Alex Brandon/AP

(CNN)米ホワイトハウスは15日、イランとの「合意の見通しに良好な」感触を得ていると明らかにした。2回目の対面協議が行われる場合、開催地はパキスタンになる可能性が高いとも指摘した。

ホワイトハウスのレビット報道官は記者会見で追加協議の可能性について、「ここホワイトハウスで我々から発表があるまでは何も正式ではない」と前置きしたうえで、「ただし合意の見通しには良好な感触を得ている」と語った。

米代表団が派遣される場合、パキスタンの首都イスラマバードへ再び向かう可能性が高いとも言い添えた。イスラマバードでは先週末、バンス米副大統領がイランとの協議を主導した。

レビット氏は「前回と同じ場所になる可能性が非常に高い」としている。

停戦の延長を巡る報道についてレビット氏が反論する場面もあった。

「我々から正式に停戦延長を要請したとの誤った報道を再び目にしたが、これは事実ではない。現時点では我々は引き続き、こうした交渉に深く関与している状況だ」という。

事情に詳しい複数の情報筋によると、停戦延長の可能性は依然検討されているものの、トランプ政権は可能な限り早期に合意を妥結したい考えだという。