開催国以外では一番乗りでワールドカップ出場を決めた日本代表。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 近年、イングランドに渡る日本人選手が増えている。プレミアリーグだけではない。チャンピオンシップ(2部)でも多くのサムライが戦っている。国内での注目度も高まっているだろう。

 英紙『The Guardian』によると、ニューカッスルのスカウトであるオリバー・スレイターは、「私たちは新しい市場に足を踏み入れていると思う」と話している。

「これまでは本当にそれほど注目されていなかった市場だ」

 オーストラリア出身でかつて清水エスパルスに在籍し、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズの採用部門責任者にもなったエディ・ボスナーは、「プレミアリーグはイングランドのサッカーを変えた。それはチャンピオンシップの変化にもつながった」と述べた。
 
「今でははるかに技術的なサッカーをするようになった。そしてそれは日本人選手により適している。彼らはその点で卓越しているし、速く、常に耳を傾けて学ぶ用意があるからだ。オーストラリアはかつて、彼らより先をいっていた。2000年から2005年までは、欧州のビッグクラブに所属する選手たちばかりだった。だが、今では日本のほうが発展し、はるかに先をいっている」

 ボスナーは「(2002年の)ワールドカップが(日韓)両国の助けとなり、以降はサッカーが大きく成長した」と続けている。

「ワールドカップが開催されれば、すべてが変わる。そして変化が続くんだ」

 W杯の開催が日本サッカーの急速な成長に繋がったと考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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