登板後取材に応じる広島・佐藤柳之介投手(撮影=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)

写真拡大

練習試合

広島 3 − 3 ロッテ

<2月19日 コザしんきんスタジアム>

 広島のドラフト2位左腕・佐藤柳之介投手(富士大)が対外試合初登板。2回を投げて31球、ロッテ打線相手に1安打無失点だった。

 先発した佐藤柳は、初回、最速143キロのストレートを中心とした立ち上がり。ロッテのドラフト1位・西川史礁に右安打を許し、安田尚憲に四球を与えて

二死一・二塁とピンチを招いたが、続く山口航輝を135キロのスプリットで右飛に打ち取った。2回は100キロ台から110キロ台のカーブを織り交ぜるなど、三者凡退にとり無失点。

 佐藤柳は「しっかり捉えられたボールは少なかったと思う。ファウルだったり、フライをとれたのは良かったけど、四球も出したし、真っ直ぐで空振りを取れなかった。そういう反省点もあるので、次回に繋げていければ」と課題も挙げた。

 それでも対外試合初登板の内容を振り返り、新井貴浩監督は、「真っ直ぐで打者を差し込んでいる場面も多く見えたし、カーブもいいので緩急が効く。やっぱりいいピッチングだなと思った」と期待の新人左腕を高く評価した。

(取材・撮影=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)