(左から)山中柔太朗さん、木村慧人さん 撮影/真下裕

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12月15日(木)より放送されたドラマ『飴色パラドックス』が最終回を迎えた。

本作は、週刊誌『DASH!』の記者・尾上が、密かにライバル視していたカメラ担当の同期・蕪木とコンビを組むところから物語が始まる。スクープのためなら手段を選ばない蕪木のやり方が正義感の強い尾上には納得できず、最初は衝突ばかりの2人。しかし、共に事件を追ううちにお互いのことが気になり始める。

2月9日(木)に放送された最終回では、かぶおのコンビが復活し、仕事でもプライベートでも大切な相棒となった2人が描かれた。

今回は最終回を記念して、主演の木村慧人さんと山中柔太朗さんに、最終回で印象に残っているシーンや、ベッドシーン撮影時の裏話、個人的にお気に入りのシーンBEST3など、たっぷり語っていただきました!(後編/全2回)

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【山中さんが語る、木村さんが「尾上っぽい」と感じたシーン】

――最終回で印象に残っているシーンを教えてください。

木村 最後のロビーでのキスシーンですね。すごく印象に残っています。

山中 あのシーンは頑張りましたね。

木村 ベッドシーンは初めてだったので、すごく気持ちを込めて演じました。最後のロビーで話して泣いているシーンも、とても良いシーンだったなと思っています。

山中 尾上が泣くシーンは本当に感情が高ぶりました。撮影の本番では、慧人くんが泣きすぎて鼻水が出たんです(笑)。その鼻水を拭いているシーンもあるんですけど、見ていて「すごく尾上っぽいな」と思いました。

木村 何も考えてなかったんですけど、鼻水の出るタイミングが絶妙でしたね(笑)。

【木村さん、山中さんが選ぶ、お気に入りシーンBEST3】

――個人的にお気に入りのシーンBEST3を教えてください。

木村 僕は、第6話の印南さんとの河川敷のシーンが3位。

山中 おーランクイン!

木村 ランクインしましたね。2位が、第3話の車内でのシーン。蕪木が初めて好きと言ってくれるシーンで、僕たち的にも成長したポイントだったので、2位ですね。そして1位は、やっぱり最終回のロビーでの会話とベッドシーンです。

――なるほど。山中さんは?

山中 僕は、第1話の慧人くんが走っているシーンが3位(笑)。

木村 おお、ランクイン(笑)! ありがとうございます。

山中 あのシーンは、僕の中でけっこう上位に入っていますね(笑)。2位が、第7話の冒頭の慧人くんがアドリブでお芝居してくれたシーン。僕もそのアドリブに対して、素直に反応できたんですよね。

木村 素だったよね、あのシーンは。

山中 あそこは最後に撮影したシーンでもあったんですけど、すごく良いシーンになったし、そういう思い出もあるので2位です。1位は、第6話で蕪木が「印南はシロだ」と嘘をついたけれど尾上にバレて、リストを床に投げつけるシーンです。あそこは僕もかなり熱くなりましたね。

木村 あーあそこね!

山中 あのシーンはけっこう気に入っています。


【木村さんがメモしていた最終回のハプニング】

――最終回の撮影時に起こった、思わぬハプニングがあれば教えてください。

木村 僕、最終回のハプニングを携帯にメモしていて……(携帯を取り出す)。

山中 えー! さすが(笑)!!

木村 忘れないようにメモしていたんです。けっこう前だよね……あ、見つけました。僕たち、けっこうお腹の音が鳴るんですけど。

山中 はいはいはいはい(笑)。

木村 それが、ベッドシーンでも鳴ってしまって……。

山中 思い出した!

木村 あったよね(笑)。お腹の音のせいでNGになってしまって……あれはハプニングでしたね。しかも、録音部さんは、そのお腹の音をしっかり聞いている訳じゃないですか。「うわー聞かれてんのか」と思うと、めちゃくちゃ恥ずかしかったです(笑)。

【最後に】

――最後に、ここまで観てくださった視聴者の方へメッセージをお願いします。

木村 『飴色パラドックス』を観ていただいた皆さんのおかげで、Twitterではトレンド入りしたり、Huluの見逃し配信では1位になったりすることができました。一緒に作品を盛り上げていただき、本当にありがとうございました。

このあとも、2月12日(日)からLaLa TVでの放送が始まるので、ぜひ日本の方のみならず、海外の方にもたくさん観ていただきたいと思います。これからもっともっと多くの方に愛される作品に育っていったら嬉しいです。

山中 慧人くんも僕も初主演作品だったので、やっぱりすごく思い入れがあるし、人生の中でもターニングポイントとなる作品だったなと感じています。なので、そんな作品が多くの方に観ていただけて、とても嬉しいです。

皆さんがこれからもたくさん応援してくださったら、もしかしたら『飴色パラドックス』で何か新しいことができるかもしれないし、別の場所で僕たちが共演することもあるかもしれません。ぜひ今後とも、応援よろしくお願いします。

撮影:真下裕(Studio WINDS)

※タイトルの「飴」は正しくは「食へんに台」。
(C)「飴色パラドックス」製作委員会・MBS