台湾高速鉄道に乗ってみた! 動画には「新幹線との類似点」も
配信者は、台湾在住の中国人女性で、桃園から高雄の左営まで高速鉄道で移動したという。まずは桃園駅の様子から撮影しているが、中国語のアナウンスに加えて台湾語(閩南語)でのアナウンスもあると紹介した。台湾高速鉄道ではアナウンスを中国語、台湾語、客家語、英語の4言語で流すのが特徴だ。
小さな子ども2人を連れた配信者は、自由席を購入したが残念ながら座席は空いていなかったようだ。座席に座ることができなかったので、快適さなどは分からなかったようだが、座席のデザインは新幹線そっくりで、こうした点からも新幹線方式が採用された事実が見て取れる。
撮影時期はコロナ禍前とあって、車内は大勢の乗客でごった返しており、立ったままの乗客が通路までぎっしりの様子が映っている。台湾高速鉄道には日本の電車や地下鉄の車両にあるような「優先席」があり、配信者は優先席の付近で子どもと一緒に立っていたという。車内アナウンスで「高齢者や子ども連れの人に席を譲りましょう」と流れているものの、優先席に座った若者が席を譲ることはなかったと不満そうに伝えている。
中国高速鉄道は全席指定なのでこのような問題は起きないが、他人の座席に勝手に座って動かない「覇座」と呼ばれるトラブルが時折発生しているのが中国だ。これは優先席で席を譲るかどうかよりも悪質な問題と言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
