ケルン時代のポドルスキ【写真:Getty Images】

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神戸ポドルスキに古巣復帰の噂も… クラブは引退後のポストのみ用意と独紙報道

 ケルンは現地時間30日のブンデスリーガ第13節でアウクスブルクと戦い、終盤にFWジョン・コルドバのゴールで追いつき1-1で引き分けた。

 その試合でケルンのサポーターが、「ルーカス・ポドルスキ、ケルンに戻ってきて!」という横断幕を掲げたとドイツ紙「ビルト」は報じ、ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが地元クラブに復帰する可能性について伝えている。

 ケルンはホームで行われたアウクスブルク戦に引き分けて勝ち点1を獲得したが、第13節終了時点の勝ち点はわずか「8」で、自動降格圏の17位に低迷している。この成績に不満を抱えるサポーターは、この試合で横断幕を掲げてクラブへの要望を伝えている。そこには「ルーカス・ポドルスキ、ケルンに戻ってきて!」と書かれており、クラブ出身の英雄であるポドルスキを獲得するように促した。

 11月にホルスト・ヘルト氏がケルンのスポーツ・ディレクターに就任した時、ポドルスキの古巣復帰に前向きな発言をしていた。今季限りでの神戸退団の可能性も伝えられるなか、「ビルト」紙によればクラブはポドルスキの復帰を考えていないが、現役引退後のポストを用意するつもりでいるという。

 ポドルスキにとってケルンは、下部組織から過ごしたクラブであり、プロデビューを果たした忘れられないクラブとなっている。サポーターからもいまだ絶大な人気を誇っているものの、復帰の可能性は低いのかもしれない。(Football ZONE web編集部)