年間1億円稼ぐチャットレディ「みぃ子」、可愛さ武器に写真集発売
今後、本格的なタレント活動も視野にいれているという「みぃ子」に、現在の肩書きを尋ねてみると「チャットレディです」とキッパリ。そのチャットレディの人気を示す指標として、昨年1年間の収入が「1億円稼ぎました」という驚きの数字。伝説を作った稼ぎぶり、本のタイトルにも採用された。
チャットレディとしてオープンに活動することで、メディアにも度々登場。“年間1億円稼ぐチャットレディ”という触れ込みで、テレビ東京の「給与 明細2」、AbemaTV「坂上忍vsトンデモ女？」などの番組出演や、週刊プレイボーイ、週刊大衆などの雑誌に登場。FM FUJI「こんなのはじめて」にレギュラー出演中で、今回、大手出版社・講談社からオファーを受けて、タレント写真集にも挑戦した。
「ありがたいお話を頂いたのと、チャットの会員さんからも（写真集が）『出たらイイね』って反応も聞けて、その両方の声がタイミング良く合わさったので、これはやらなきゃっていうチャレンジ精神がわいてきました」と経緯を明かした。
発売されたばかりの同書には、可愛さが武器なことはもちろんのこと、チャット中にこっそり見られる魅力的なハダカを、そのサービス以外で初公開。一糸まとわぬ姿でポーズを取ったページもある。
出し惜しみのない露出もあったりするが「戸惑いですか？意外と恥ずかしくなかったです」とあっけらかん。「もちろん、恥ずかしい気持ちもあったりするのですが、それよりも、こんな私に頂けたせっかくのチャンス。スタッフの方とイイ作品を作りたいという気持ち、その一心で臨みました」と撮影時、度胸を決めた様子を振り返った。
年齢非公表の「みぃ子」。ライブチャット『FANZA(ファンザ)』で、6年間にわたって年間アワード1位を獲得した、売れっ子の存在。そもそもチャットレディになったキッカケを尋ねてみると「始める前の私は、お仕事をしていなかった状況。たまたま（人材募集の）フリーペーパーで見つけて、全然分からない職業だったんですけれど、これは面白そうっていう直感。そう、好奇心があったからです」と笑いながら説明した。
なお、関係者によると「チャットレディと会員が直接会うことは禁止されています」との、厳格なルールがあるらしい。
そのため、今回は特別なケース。普段オンライン上でつながった会員（ファン）と初めての対面、交流を図る（※会員以外も、もちろんイベント参加可能）。そこで、集まった記者が興味を持ったのは、なんと商品・50冊購入者（限定1名、即効売り切れ）の特典の一つが、ランチデート（半日デート）だったことだ。
デートの間は、マネージャーが近くに待機している条件らしいが、「みぃ子」に、デートに臨む心境を訊いてみると「デートに出掛けるのが、私自体、久しぶりなので、本当に楽しみです」とニッコリ。「いつものようにお喋りを楽しみたいです」と話していた。
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チャットレディ「みぃ子」
チャットレディ「みぃ子」
チャットレディ「みぃ子」
チャットレディ「みぃ子」
チャットレディ「みぃ子」
