ニューカッスルのMFマット・リッチー【写真:Getty Images】

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ニューカッスルMFリッチーが至近距離からまさかのミス 読者投票でトーレスも候補に

 ニューカッスルのスコットランド代表MFマット・リッチーは現地時間26日に行われたバーンリー戦(2-1)で無人のゴールに向かう至近距離からのシュートを外し、選手としては不本意な形で注目を浴びている。

 これを受け、英衛星放送局「スカイ・スポーツ」では「プレミアリーグで最も衝撃のミス」という特集を組んでいる。

 プレミアリーグ第13節、バーンリー対ニューカッスルの一戦。アウェーのニューカッスルが2-1でリードして迎えた後半5分、ゴール前でGKジョー・ハートが足で弾いたボールが左サイドから走り込んだリッチーの足元へ転がった。無人のゴールへ蹴り込むだけという絶好のチャンスを迎えたが、リッチーの左足のシュートは枠を捉えることができず、サイドネットの外側を叩いた。

 トッププレーヤーのイージーミスはスーパーゴールなどと同様に注目を浴びやすいだけに、このシーンの動画はSNSなどでもすぐに拡散された。「スカイ・スポーツ」も「プレミアリーグで史上最も衝撃なミス」の一つと報じられた。

 これを受け、同局はウェブでの読者投票を行っている。リッチー以外にもポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)や元フランス代表FWティエリ・アンリ氏などのプレーがピックアップされ、プレミアリーグの歴史で最もショッキングだったミスを決めようというものだ。

日本時間27日の午後15時半時点ではリッチーのミスが14%の得票率を集めていたが、それを上回る二人のプレーが同率トップに立っている。名を連ねたのは元リバプールのイスラエル代表FWロニー・ローゼンタール氏とサガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスだ。

 ローゼンタール氏は1992年のアストン・ビラ戦でGKをかわしたあとに放ったシュートをクロスバーに当ててしまい、絶好のチャンスを逃した。トーレスはチェルシーでプレーしていた2011年のマンチェスター・ユナイテッド戦、巧みな動き出しから最終ラインの裏に抜け出し、軽やかなステップでGKダビド・デ・ヘアを抜き去るまでは良かったが、がら空きのゴールへの左足シュートを枠外へ飛ばしてしまった。

 リバプール時代にはゴールを量産したトーレスだが、チェルシー移籍後は鳴りを潜め、このミスを含めてネガティブな印象が残っている。現在は日本のJリーグでプレーしているが、意外な形で再びイングランドで脚光を浴びることとなってしまった。(Football ZONE web編集部)