Instagram、複数の動画を使ってより幅広い表現が可能になるカルーセル型の動画広告をローンチへ
Instagramでは2015年3月に画像のカルーセル広告を展開していますが、今回のアップデートにより、1つのカルーセル広告に60秒までの動画を最大5本掲載できるようになることが明らかになりました(画像との組み合わせも可能)。
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▽ Airbnbはカルーセル動画広告を使って東京観光を紹介
ADWEEKの記事によると、人々のデジタル接触時間が長くなるのに伴い、ユーザーの関心を引くことが難しくなっているという広告主からの声に応えて、今回のローンチに踏み切ったと語るInstagram。同社が行った社内調査では、通常の1つのクリエイティブと比較してカルーセル広告は高い広告想起率を記録し、コンバージョン率も58%上昇したとのことです。
「動画×カルーセル」により、広告主にとっては表現の幅がさらに広がり、より豊かなストーリー訴求も可能になります。また、アテンションスパンが短くなっている昨今、1本の長尺動画よりも、複数の短尺動画を用いたコミュニケーションの方がユーザーに好まれる可能性も考えられます。カルーセル動画広告では、いかにユーザーの目を引き、次の動画の視聴を促せるかが攻略のポイントとなるのではないでしょうか。
Facebookの2016年第1四半期の業績発表では、4億人のユーザーが毎日平均21分もInstagramを使っていることが明らかになりました。毎月20万以上の企業や個人事業主が広告を出稿するほどのメディアに成長しているInstagramをいかに効果的に活用できるかが、動画マーケティングの成否を左右する大きな要素になりつつあります。

