タコは貝の仲間、寝袋で寝る魚など、驚きの魚の世界
2月13日放送、「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)は、驚きの魚の世界。タコは、まず貝の仲間である。そして魚なのに寝袋で寝る魚がいる。ハゲブダイという。粘液で寝袋をつくって寝るのだという。ハゲブダイが寝袋をつくるのは、においで敵に発見されるのを防ぐため。サンゴが体にあたって怪我を防ぐためだったりもする。寄生虫から身を守ることなどが理由で、寝袋を作っているという。水族館で飼育すると、安全な環境のためか、2〜3日で作らなくなってしまうのだという。
コイには、のどに歯があり、タニシやシジミの殻は割ってしまうぐらいのパワーがあるという。自分で釣りをする魚もいる。カエルアンコウの実際の映像を紹介した。歩くように魚の底を移動する。鼻の先からはエスカと呼ばれるはたきのようなものを出して、魚を丸呑みして食べるのだ。胃袋がいくらでも膨らむのだという。カエルアンコウは、数日に1回、食事をする。大きすぎる魚を食べてしまって、消化できずに死ぬこともある。泳ぐときは、体から水を噴射して泳ぐという。その様子などが番組で紹介された。
カワハギは釣り針の餌だけを食べる。口がおちょぼ口で、釣り針の動きに合わせて泳げるという。カワハギは釣るのがとても難しい。
ギチベラは、口を長く伸ばしてはなれた餌を瞬時に食べることができる。マアジも口が伸びる。日本の魚でイチオシなのは、ダンゴウオ。周りの環境によってさまざまな色に変化する。お腹に吸盤がある。大きさは2センチ〜4センチだという。日本では冬に見られ、産卵期は浅瀬でも見ることができる。とれたてのダンゴウオは、水族館では小さいのであまり注目されない。ハコフグは、四角でかたい魚だという。体をかたくすることで、食べられにくくなるのだ。
クチバシカジカは、むなびれが手のような形。姿はイノシシにそっくり。近年、日本にいることが発見された。岩手で発見されたのだ。魚には、実は味覚がある。タラはひげにあり、カワハギは口に、味蕾細胞があるのだ。タコは吸盤ひとつひとつに味覚があるのだ。ホウボウは餌がまずいと蹴ってしまう。魚にも実は痛点がある。縄張り争いを喧嘩で決める魚もいる。コブダイの喧嘩だ。顔の迫力で喧嘩をしている。まけると退散し、勝ったほうが生き残る。コブダイはオスは以前メスだったりする。メスの中で体が大きくなると、オスに変身する。クマノミは一番大きなオスがメスに変化するのだ。
