「私がラツィオの監督に? (クラウディオ・)ロティート会長は絶対にやらない。彼が好きじゃないんだ。それは秘密じゃない」

パオロ・ディ・カーニオ氏は、自分がラツィオのウラジミール・ペトコビッチ監督の後任候補ではないと分かっている。だが、仮にラツィオのクラウディオ・ロティート会長から連絡があったとしても、オファーを断ると強調した。

今季途中にサンダーランドの指揮官を解任されたディ・カーニオ氏は、『Fox Sport』で古巣ラツィオの現状についてこう話している。

「デリケートな時期だね。もっと違うことを期待されていたが、そうはならなかった。監督にもう力がないのは明らかだ。おそらく、変更するのが正しいだろう。ただ、ペトコビッチのせいではない。しかし、私は監督として、プロジェクトが終わると分かっているのに仕事を進めるのが難しいということを知っている。(エディ・)レヤが後任? まあ、彼はドレッシングルームをよく知っているよね」

また、ディ・カーニオ氏は現役時代にマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン元監督から連絡があったことを明かしている。

「あるクリスマスに電話が鳴った。ファーガソンだった。声で彼がかなり飲んでいたことは分かったよ。彼は私に、マンチェスター・ユナイテッドに行きたいかどうかを聞いてきた。最初は友人としての冗談だと思って、3回も彼を罵倒したよ。それからそうじゃないと分かったが、私はノーと言った。私はウェスト・ハムのキャプテンだったんだ。受け入れることはできなかった」