「ローマはチャンスを生かし、我々は生かせなかった」

フィオレンティーナは8日のセリエA第15節で、ローマに敵地で1−2と敗れた。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、試合後にこのように話している。

「我々は勝つこともできた。だが、結果を受け入れよう。とてもオープンな試合だった。ローマがところどころで上回ったが、我々がボールをコントロールした時間帯もあったね。渡り合えることを示したよ」

ローマの攻撃をけん引したFWジェルビーニョについて聞かれると、モンテッラ監督は次のように語った。

「ローマには、スペースがあれば破壊的な力を出せる選手たちがいる。我々がやったように、プッシュしようとすれば、スペースを与えてしまうのは避けられないことだ。ジェルビーニョのクオリティーは知ってのとおりだ。そういう選手たちを結びつけておくことはできない」

フィオレンティーナはFWジュゼッペ・ロッシの貢献をもっと期待していたかもしれない。得点王争いトップに立つG・ロッシは、活躍することができなかった。

「これまで違いとなっていたようなプレーを見せることができないときもある。今日のようにね。いずれにしても、彼は2回ゴールに迫った」

モンテッラ監督は黒星を特に引きずっていないようだ。

「ほかのチームに負けたときと同じように悔しいよ。(フランチェスコ・)トッティ? 試合後にあいさつした。ピッチに向かう前はあまり話さなかったよ」