スペルーチェ

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◆第75回ラジオNIKKEI賞・G3(6月28日、福島競馬場・芝1800メートル)

 スペルーチェ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父レイデオロ)は、前走の橘Sで3着。初の1400メートルで序盤は追走に苦労したが、3コーナー過ぎから上がっていくとしぶとく脚を伸ばした。宮田調教師は「ジョッキー(ミルコ・デムーロ)からも1400メートルだと少し忙しいかなというフィードバックをもらって、そのなかで昇級でいいレースはできたと思います」と手応えを口にした。

 一転して今度は初の1800メートル。前走でもやや口を割る場面を見せており、延長は課題となる。トレーナーは「2ターンが初めてですし、そこが難しくなると思う。スタート自体が速くなく、押していくとかんでしまう不器用なところがある。操縦性を上げながらレースに向かえれば。脚力自体は足りていると思うので、自分との戦いの部分はあると思います」と力を込めた。