66分から右シャドーに投入された伊東。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

写真拡大

[北中米W杯]日本 2−2 オランダ/6月14日/ダラス・スタジアム

 現地6月14日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、日本代表はオランダ代表とダラス・スタジアムで対戦。2−2で引き分けた。

 50分に先制されたものの、57分にニアサイドを射抜く中村敬斗のシュートで追いつくと、64分に勝ち越されて迎えた88分、CKに合わせた小川航基のヘディングが鎌田大地に当たってネットに吸い込まれ、土壇場で振り出しに戻した。

 その2点目をプレアシストした伊東純也(ゲンク)が称えたのが、昨シーズンまでスタッド・ドゥ・ランスで同僚だった中村だ。1点目のシーンをこう評している。

「もう(シュート)を打つ5秒前ぐらいからあれをやるなって俺は分かってたんですけど。やっぱり持ってるなと思いますし、前回の試合とかであんまり調子が良くなかったって本人も言ってましたし、こういう大舞台に合わせてきてしっかりゴールを決めたのはすごいなと」
 
 33歳のアタッカーは「得点を取る能力が一番彼のストロングポイントだと思いますし、運動量があって最後にゴール前に顔を出していくのが彼の持ち味だと思います。あとはシュートが上手いんで、それを多く作れればもっといいかなと思います」と賛辞を続けた。
 
 途中出場で流れを変えた伊東のパフォーマンスもまた見事だった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

【画像】久保はKポーズ、上田は拝みパフォ、長友はお決まりの…日本代表の北中米W杯公式ポートレートまとめ!