流麗なラインとテーパー状のリヤデザインが特徴のクロスオーバー・ファストバックとして登場

ランチア・ガンマ|Lancia Gamma

ランチアがガンマの名を42年ぶりに復活させる。
「Gamma(ガンマ)」は1976年から1984年まで製造・販売されたミドルサイズモデルで、2ドアノッチバックのクーペと4ドアファストバック(ベルリーナ)がラインナップされていた。
ランチアはこのたび、ブランドの進化における重要な一歩として新型ガンマのデビューを予告した。現ステランティスに属してからの新生ランチアとしては、2024年に発表されたBEV「イプシロン」に続く2作目となる。
同社は新型ガンマについて、ランチアブランドの特徴的な価値観を現代的な方法で再解釈し、イタリアのエレガンス、革新性、効率性といった、ブランドの最も先進的な表現を体現しているとアピールする。
STLAミディアムプラットフォームをベースに開発された新型ガンマは、流麗なラインとテーパー状のリヤデザインが特徴のクロスオーバー・ファストバック。ボディサイズは全長4.67×全幅1.89×全高1.66mで、効率性、機能性、そして力強い存在感を兼ね備えるよう設計されている。

ランチア・ガンマ|Lancia Gamma

ドライブユニットは、航続距離1000kmを超える145psのハイブリッドバージョンに加え、複数のレベルを設定する100%電気自動車も用意。航続距離540km以上の230ps仕様、航続距離740km以上の245ps仕様、そして最大航続距離675kmを実現する375ps四輪駆動仕様がラインナップされる。
設計・開発・製造はすべてイタリアで行われ、ステランティス・グループの中で最も最先端の製造拠点のひとつ、イタリア南部バジリカータ州のメルフィ工場で生産される。すでに路上テストを重ねており、開発は最終段階を迎えているという。