【江戸川ボート ルーキーシリーズ第13戦】田中宏典 エンジンに好感触 「頑張って妻を勇気づけたい」
ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第13戦」が、11日に開幕した。
初戦の絶好枠で勝ち切れなかった。田中宏典(26=佐賀)は1号艇の5Rで2着惜敗。2コースから捲った佃来紀のターンが流れて、3コースの井本昌也が差し抜けて1着。田中は引き波に乗りながらも何とかこらえた。
レース後は「スタートを放ってしまいました」と悔やんでいたが、「プロペラ調整には反応してくれています。朝乗った時はメチャ足が良かった。レースでも押してはくれたけど、叩いたプロペラが戻る。戻らなくなればエンジンが良さそうなので楽しみです」と、相棒34号機に好感触をつかんでいた。
江戸川は4回目の参戦。過去の3節は難水面に苦戦してきたイメージが強いが、発奮材料がある。「今、妻が2人目の出産で入院している。早産になりそうなんです。心配ですが自分が頑張ることで勇気づけたい」と、身重の妻に、いい結果を出すことを誓った。
2日目は6R3号艇、12R2号艇の2走。初日より相手関係は強化されたが、エンジンのポテンシャルを考えれば好勝負は十分可能だ。
