「タヴァントーク」の前日譚を描く「タヴァントークストーリー:ドリームウォーカー」Steam版配信
ドイツのインディーゲームスタジオGentle Troll Entertainmentは6月10日、PC(Steam)版ファンタジービジュアルノベル「タヴァントークストーリー:ドリームウォーカー」の配信を開始した。価格は1,750円。発売を記念して期間限定で10%オフのローンチセールが実施される。
本作は、「タヴァントーク」の前日譚を描く完全新作タイトル。前作をプレイしていなくても楽しめる独立したストーリーが展開する。今後はNintendo Switchをはじめとする各種コンソール向けの展開も予定されている。Nintendo Switch版は6月25日発売予定。価格は1,860円。
【Tavern Talk Stories: Dreamwalker - Launch Trailer】「タヴァントークストーリー:ドリームウォーカー」について
「タヴァントーク」の世界をより深く描く前日譚
「タヴァントークストーリー:ドリームウォーカー」は、ハイファンタジー世界を舞台にした心温まる2Dビジュアルノベル。TRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に着想を得た本作は、前作から36年前のフェゾア南東部にある港町が舞台となっており、プレーヤーは酒場「竜の夢床」の店主として、さまざまな人々との交流を通じて物語を紡いでいく。
魔法のドリンクが運命を左右。選択によって変化する物語
プレーヤーは、客の運命を変える魔法のドリンクを調合する特別な力を持っている。酒場には傭兵や船乗り、冒険者など8人の個性豊かな客が訪れ、提供する一杯によって物語の展開や重要な選択肢が変化する。ポーションの組み合わせによってストーリーは複数のルートへ分岐し、最終的には3種類のエンディングへとつながる。
噂話からクエストを生み出し、人々との絆を育む
客たちの冒険譚から集めた噂話を精査し、新たなクエストとして形にしていく独自システムを搭載。ただし、中には船乗りのほら話も混ざっているので、壁に貼る前に内容をしっかり見極めなければならない。また、本作ではLGBTQ+のキャラクターや関係性も自然に描かれており、多様な人々との出会いや友情が物語を彩る。
忍び寄る脅威と、夢が悪夢へと変わる瞬間
酒場の繁盛とともに人々との絆は深まっていくが、やがて平穏な日々は不穏な脅威によって揺らぎ始める。笑いと涙、出会いと別れが織りなす本作は、初回エンディングまで約10~12時間のプレイボリュームを収録。酒場経営要素をあえて省くことで、物語とキャラクターとの交流に集中できる作品となっている。
※注意:本作には死別、喪失、暴力に関する表現が含まれています。
【スクリーンショット】
