お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一さんのシブい愛車とは!?[画像は緑茶ブランドのPRイベントに登壇した中岡さん(2025年5月撮影)/Photo:時事通信フォト]

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昭和の傑作クーペがカッコいい!

 お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一さんのマネージャーによる公式Instagramが2026年5月26日に更新され、中岡さんが愛車を運転している動画を公開しました。

 韓国のガールズグループ・ILLITの楽曲「Almond Chocolate」を口ずさみ、「ええ歌や。これはええ歌」と独り言をつぶやきながら運転している中岡さん。

【動画】超カッコいい! これが「ロッチ・中岡」が乗る「昭和の名車」です! 動画で見る

 この動画を見た視聴者は、中岡さんが握るレトロなナルディ製のウッドステアリングや三角窓が気になったようで、「えっ、クルマ可愛い、ハンドルと運転席内装しか見てないけど絶対可愛い」といった反響が寄せられていました。

 好きな曲を歌い上げながら中岡さんが運転していたクルマは、いすゞ「117クーペ」のようです。

 過去のメディア出演時でもこの愛車はたびたび紹介されており、117クーペを選んだきっかけについて中岡さんは「バイクで走っていたら自分の横を過ぎ去ったクルマがかっこよかったから後を追って、信号待ちのタイミングに運転手さんに声をかけて車名を聞いた」と、一目惚れだったことを明かしています。

 1968年12月に発売が開始された2ドア・4シータークーペの117クーペは、昭和40年代の日本車を代表する傑作のひとつといって良いでしょう。

 このクルマの魅力は、なんと言ってもひときわ目立ったその美しいフォルムです。

 117クーペを手がけたのは「デロリアン」やフォルクスワーゲンの初代「ゴルフ」、スバル「アルシオーネSVX」などで知られる世界的デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ。その美しいスタイルから、「走る芸術品」と称されていました。

 117クーペは2回のマイナーチェンジを受け、3種類のデザインが存在します。初期型は1968年12月〜1973年3月(ハンドメイドでつくられた超希少モデル)、同月〜1977年10月までは中期型(量産モデル)、それ以降が後期型となります。

 ちなみに、中岡さんの117クーペは後期型です。

 77年までの初期型と中期型はフロントの丸目4灯のヘッドランプから「丸目デザイン」、それ以降の後期型はヘッドランプが角目4灯になったことから「角目デザイン」のはずですが、前オーナーが交換しており、希少な丸目なのだといいます。

 その後、後継車に位置づけられる「ピアッツァ」(こちらもジウジアーロ作品)が登場したことで、1981年に117クーペの生産は終了していますが、今もなお根強い旧車ファンからの支持を集めています。

 そんな名車に乗り、どハマり中のガールズグループの曲を歌いながら楽しげにハンドルを握っていた中岡さん。

 ファンからは「センスが素敵です!」「117良いクルマや」「117なのか、渋」「117でillitはなんか貫禄ある」といったコメントが寄せられていました。