佐々木麟太郎、MLBドラフト有望株のトップ200に名前なし 昨秋NPBドラフトでソフトバンクが1位指名…交渉期限は7月末
若手有望株などの情報を発信する「MLBパイプライン」は28日(日本時間29日)、7月に行われるMLBドラフトの有望株トップ200の最新版を発表。しかし、スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(2年)の名前はなかった。
花巻東(岩手)で史上最多の高校通算140本塁打を放った麟太郎。今月20日(同21日)に米2年目シーズンが終了し、昨秋のNPBドラフトで1位指名したソフトバンクとの入団交渉が解禁となった。
一方、今年から指名対象になるMLBドラフトを7月中旬に控えていることもあり、麟太郎は「家族とも話し合い、ある程度の方針を出していかないと」と話すにとどめている。
ソフトバンク・永井編成育成本部長は「今の段階でも、指名して良かったなと思っている」とし、「彼が米国にいるなら、行く可能性は十分ある。帰国するなら、日本で話させてもらうこともある」と説明。交渉期限の7月31日まで熱意を伝えていく考えだ。
麟太郎のマネジメント会社は6月下旬にも一時帰国し、ソフトバンクと面談する予定であることを明かしている。同社は、本人が大学の授業や学年末試験を控えていることを理由に「当面の間は動きはなく、進路に関する公式なコメントは控えさせていただく方針」としているが、その動向に注目が集まっている。
