ブルガリがヴェネチア・ビエンナーレの独占パートナーに 財団初の展覧会を開催
ブルガリ パビリオンでは、カンによる作品「The face of desire is loss(欲望の顔は喪失)」を発表。同氏の長年の取り組みを継続するインスタレーションで、鉄骨の梁から吊るした写真フィルムと、畳、鋳造物、スピリットなどで制作した彫刻作品から成る。
マルチャーナ国立図書館では、前庭でモニアによる「Fragments of Fire Worship」を、サンソヴィーノ広間でララによる「Momentary Monument - The Library」の最終章を展示。モニアは2017年にブルガリがMAXXI美術館と共同で設立し、現在ブルガリ財団が引き継いでいる「MAXXIブルガリ賞」を受賞している。
また、ブルガリ財団は、モニアによる彫刻「Ya’aburnee (يقبرني) - (Untranslated Fragment I and II)」をブルガリホテル ミラノに展示。「Ya’aburnee」は、アラビア語・レバノン語の表現で「あなたが私を埋葬する」という意味で、「愛する人が自分より長生きしてほしい」という願いを反映している。

