改修工事のため休館していた大原美術館が75日ぶりに再開館 エル・グレコの「受胎告知」も再展示【岡山】
今年2月から改修工事のため休館していた岡山県倉敷市の大原美術館があす(25日)、再開館します。それを前に、きょうメディア向けの内覧会が開かれました。
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あす、75日ぶりに再開館する大原美術館です。収蔵品を湿気や高温から守るため、今年2月から電気のLED化と空調設備の改修が進められていました。
再開館に合わせ、去年、66年ぶりに修復されたエル・グレコの「受胎告知」も再展示。蓄積された表層の汚れや加筆・修復箇所を取り除くことで、エル・グレコが描いた当初の色彩が復活していて、修復の前と後の違いを見比べることもできます。
初公開の「五牛図巻」含む29点の中国絵画も
また、あすから開催される特別展「倉敷大原家と中国絵画」では、大原家代々が収集した中国絵画も紹介。
2023年に本格的な修復を終え、初めての公開となる「五牛図巻」を含む29点が展示されます。
(大原芸術財団 藤田文香本部長)
「展示の環境の変化も感じていただきながら、あすからは特別展も始まりますので、そちらも楽しみに来ていただければなと」
大原美術館は、あすの午前9時にオープンする予定です。
