「子供をオタクにしない方法」にツッコミ殺到! 「イメージが電車男で止まってる」「小学生がアニメ好きなのは普通」という声
子供の将来を心配するのは親の常。しかし、その心配の方向性が世間の感覚とズレていると、思わぬ反発を招くこともあるようだ。
ガールズちゃんねるに1月下旬、「子供をオタクにしない方法」というトピックが立ち、大きな物議を醸したので紹介したい。トピ主は小学3年生と1年生の子供を持つ母親で、子供たちが将来オタクになるのではないかと危惧しているという。
「せめてコミュニケーションの取れる清潔感あるオタクに」
トピ主の子供たちは、すでにゲームとアニメが大好きで「将来オタクになりそうな気配があります」という。自身は子供の頃にゲームを禁止されて育ったため、趣味を制限するつもりはないらしい。しかし、次のような切実な願いを明かしている。
「せめてコミュニケーションの取れる清潔感あるオタクに育って欲しいです」
その上で、X(旧Twitter)で見かけたという「小学生くらいから美容院に連れていく」「中学ではチームスポーツの部活に入れる」という対策案を紹介し、他のユーザーに意見を求めた。
親としては、我が子が将来、不潔で周囲とコミュニケーションが取れない人間になってしまうのは避けたいものだ。投稿者の不安も理解できなくはないが、「オタク」という言葉の捉え方に、世間との大きなギャップがあったようだ。
「オタクで何が悪いのか」と共感得られず
この投稿に対し、トピック内ではツッコミや反発の声が殺到した。最も多くの共感を集めたのは、子供の現状を肯定し、オタクを敵視する前提を覆す意見だ。
「小学生がゲームとアニメ好きって普通よ?」「オタクで何が悪いのか」「オタクでもよくない?」
また、投稿者の持つオタクのイメージが偏っているという指摘も多数見受けられた。
「主の『オタク』のイメージが電車男の時代で止まってる気がする」「そもそもオタクであることと他人とコミュニケーションが取れる取れないというのは全くの別の話であって、それを混同してオタクを否定するのは凄く失礼な話だと思う」
確かに、現代においてアニメやゲームは一般的な娯楽であり、各分野の第一線で活躍する「オタク」気質の人も決して珍しくない。「オタク=コミュ障で不潔」というステレオタイプは、もはや過去のものと言えるだろう。
一方で、投稿者の「清潔感のあるオタクにしたい」という願いに対して、現実的なアドバイスを寄せるユーザーもいた。
「服装はイケてるのを母が購入(おそらく小学生までは) あとこれが一番大事『太らせないこと』」「とりあえずロリコンにならなければいい 幼女アニメ見てたらファンタジーだよと教える」
しかし、親が無理にコントロールしようとしても、子供の興味関心は思い通りにはならないものだ。「ゲームやマンガを禁止したらかえって反動でオタクになるよ」といった声が寄せられていたように、親の理想を押し付けるのは将来的に逆効果になりかねない。
「オタク」という言葉のネガティブな枠にとらわれず、まずは子供が夢中になっているものを認め、見守るくらいの余裕を持つことが大切ではないだろうか。最低限の清潔感や社会のルールさえ教えておけば、子供は自分の好きなことを通じて、自然と良好な人間関係を築いていくはずだ。
※キャリコネニュースでは「親に言われた衝撃的な言葉」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/T1VGTI8Q
